チョークレタリングユニット「Paint & Supply」
グループ展"LOCAL MAKERS"開催プロジェクト

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このプロジェクトは、グループギャラリーイベント"LOCAL MAKERS"を開催するためのプロジェクトです。

はじめまして。井澤卓と申します。
友人の土堤内祐介と共に、Paint & Supply(ペイントアンドサプライ)というチョークレタリングを中心としたデザインユニットで制作活動を行っています。

Paint&Supply(ペイントアンドサプライ)

チョークレタリングというと少し聞き慣れないかもしれません。
Paint & Supplyは、1本のチョークとデザインだけで、空間や普段の生活にちょっとした彩りを加えることを目指し、施設やレストランのインテリア、イベントでのライブペイントなど、様々な場所、空間を舞台に活動しています。
デジタル上で何でも表現できる時代だからこそ、チョークと黒板でしか作れないハンドクラフトならではの味を大切にしています

チョークアートとの出会い

まず、Paint & Supplyについて少しお話します。
僕と相方の土堤内は高校の同級生で、仲の良いクラスメイトでした。

僕らはもともと美大やデザインの学校に行っていたわけでも、絵を勉強していたわけでもなく、一般的な学校に通っていました。
趣味や好きな物が似ていたこともあり、別々の大学に進学してからも頻繁に遊びながら、「将来は二人で自分達で空間を作ったり、デザインする仕事がしたいね」となんとなく話していました
会っては毎回夢の様なことを語りながらも、具体的に動き出すイメージがないまま、大学を卒業すると、僕はインターネット企業、土堤内は設計関連の会社に就職しました。

目の前の仕事が自分達の夢に対して繋がっていくとは思えない日々にやきもきしつつも、どうしたらいいのかわからず、また特にアクションもせずに毎日を過ごしていました。
そんな僕らとチョークレタリングの出会いは、NYCのホテル、ACE HOTELのチョークアートです
といっても、現地の作品を見て衝撃を受けたというわけではなく、二年前、引っ越しの際にインテリアのイメージを探していたら、偶然ACE HOTELの部屋に描かれているチョークアートを見つけ、「これ描いてみてよ」と土堤内にお願いしたことがきっかけです。

それを僕も見よう見まねでやってみると、チョークのなんとも言えない温もりやクラフト感、何百種類もあるフォントや装飾、テキストとレイアウトだけで作るデザインの面白さにハマり、時間があれば描くようになりました。僕は土堤内の様にさらっととはいきませんでしたが、とにかく描くのが楽しくて、無心に黙々と描いてたことを覚えています。

必要な物はチョークと黒板だけで、道具や面倒な手間も必要がなかったこともあり、気がつくと黒板をはじめ家のトイレのドアや押入れの引き戸など、あらゆる場所に描いてしまい、家中がレタリングだらけになっていました

活動のきっかけ

そんなチョークレタリングをSNSで発信し続けてみると、周りの友人たちからの反応が良く、頻繁にメッセージが来るようになりました。
他にチョークでレタリングアートをやっている人が見当たらなかったこともあって「これ、本格的にやってみない?」と土堤内に持ちかけたのが本格的な活動の始まりでした。

当初、土堤内はチョークアートに対してあまり興味を示していませんでしたが、僕は「チョークと黒板は誰しもが親しんできている等身大のキャンバスで、フォントも日常的に触れるもの。
アートへの興味の有無に関係なく、誰でも良いと思う表現方法なんじゃないか」と、なんとなく可能性を感じていました。

「他に何ができるわけでもないし、とりあえずこれをきっかけに、二人で何か実験してみようよ。」と土堤内を説得し、ユニットとして活動を始めました。「上手く行ったら、ポパイとか出れちゃうかもしれないじゃん。」とか、そんなゆるい夢を話していたような気がします。

活動を始めたとはいえ、最初はただユニット名をつけ簡単なサイトを作り、作品を作り続ける程度のことでしたが地道にSNSで作品をあげていくにつれ、知り合い経由で「〇〇に描いてみない?」とお話をもらうことが増えました。
対外的な場で描かせてもらったのは、原宿のThe Shareで開催されたSofar Soundsというフリーライブイベントです。

内容はイベント中に4m×2mの黒板へ描き上げるというもので、二つ返事でやりますと言ったものの、当時の僕らは人前で描くことはもちろん、1m以上の黒板に描いたことすらありません。当日は不安でいっぱいになりながらも、半信半疑の中ひたすら描き続け、なんとか時間内に満足のいく作品を完成させることができました。

描き上げることができたという満足感に加えて、会場のお客さんや主催者のみなさんがとても喜んでくれたこと、初めて自分たちの
アウトプットが不特定多数の人々に評価をしてもらえた感動で、二人で帰り際にださいハイタッチをしたことは、今でも鮮明に思い出します。大きな達成感を感じた夜でした。

それからしばらく知り合い経由でいただいた仕事をやらせてもらうことなり、次第にアーティストとして制作フィー有りきの発注をいただけるようになっていきました。

↓Sofar Soundsでの作品

趣味が仕事に

初めて制作費をいただいたのは、友人から紹介を受けたroomieというWebメディアへの作品提供で、「僕らが趣味としてやり始めたことで、お金をもらうことができる」ということがなんだか信じられず、嬉しい半面恐れ多いような不思議な気持ちだったことを覚えています

この時もroomieの方々をはじめ、紹介してくれた友人、イベント参加者の方々みんなが喜び、声をかけてくれ、モノ作りに対するやりがい、喜びを身にしみて感じていきました。

「誰かからの依頼を受け作品を作り、そして喜んでもらい、お金を頂く」このフローが自分達の力を中心に回りだした時に、二人で夢のように話していたことが、少しずつ現実になりつつあることを感じました。
同時に、人を紹介してくれる周りの知り合いや、僕らの作品を好きだと言ってくれる依頼主の方々、作品を見てくれる方々皆に支えられて、この一連のフローが回っているということも強く実感しました。

僕らはこの小さな成功体験にやりがいを感じ、どんどんチョークレタリングという表現活動にのめり込んでいきました

広がる活動の場所

それからの1年間は、想像できなかったほどの多くの方からのご依頼をいただけるようになり、東京だけでなく、大阪や広島、さらには香港にまでとあらゆる場所で描かせていただくことができました。

制作活動を通して、その空間やイベントに込める依頼主の方々の様々な想いに触れることができ、新しい気づきや発見に満ち溢れた1年間でした。
今となって活動当初は考えられなかった程たくさんの方々から依頼をいただき、活動の幅や場所が格段に増えています。

チョークと黒板、それに言葉というシンプルな素材、要素を通して依頼主の想いを具現化しアウトプットしてくことは、僕らにとっては何にも変えられぬやりがいがあると感じています。

Facebookページ 
Webサイト 

OCT.19th.2014 “TWEED RUN TOKYO 2014

AUG.1st.2014“RED BRICK BAR"

AUG.3rd.2014“SATURDAY SUMMER SOMEDAY"

JUN.21th.2014 ONIJUS COFFEE VILLAGE WELCOME BOARD

チョークアートブームと危機感

僕らが活動を本格化する一方で、「チョークレタリングをインテリアへ」というアイデアは次第に広まっていき、そこかしこで見られるようになってきました。
次第に、僕らの元へも、活動当初は考えられなかった大きな企業からの依頼が来るようになり、Paint & Supplyもメディアに取り上げて頂く機会が増えたりと、小さなブームになっていることを実感しています。
今思えば僕ら自身もタイミングよくブームに乗れたことで、多くの依頼をいただけるようになったのだと思います。

ただ、大きな話が増えてくると同時に、違和感のある依頼も徐々に増えてきました。例えば「〇〇の商業施設に〇〇の絵を描いて欲しい」「チョークで〇〇のロゴを描いて欲しい」など僕らの作風をきちんと見てくれていたら出てこないような内容の依頼です。
おそらく、作り手ではなく、「手書き風のデザイン」や、「チョークで描くこと」自体が先に来て、「とりあえずチョークで誰か探そう」となった結果、僕らに依頼が来ているのだろうと思います。

僕らも初めのうちはどんな依頼も受けていましたが、貰える金額とは裏腹に、商業としての活用になればなるほど、依頼主の間で認識のズレが生まれ、製作活動の満足度は下がっていきました。

僕らはそもそもデザイナーというわけではないので、ああしたい、こうしたいというオーダーに合わせてものを作ることができません。僕らの作風やテイストをリスペクトしてもらえないと、お互いに気持ちのよい仕事ができないということに気づいてからは、慎重に受ける案件を選ぶようになりました。

とはいえ、市場としてのニーズは依然としてあるので、僕らが受けなかったとしても、別の方法で、同じ手法が広がっていくんだと思います。
もちろんビジネスとしての市場があるので、その流れを否定することはできないのですが、急激に商業的な活用が広がることによって、一過性の流行で終わってしまう恐れがあるとも感じています。

メディアや大きな資本が作ったブームは、きっとすぐに終わってしまいます。世間はブームが終われば、また次のブームを追い求めるものですが、ブームが終わった後に僕らのような個人が活動を続けていくためには、自分達できっかけを作りつづけるしかありません。
僕ら自信もブームにうまく乗って、お金を頂いて描く事ができるようになった側面があるからこそ、これからは、誰かからの依頼でない僕ら発信の製作活動をより多くの方々に見てもらい、価値を感じてもらえるように動いていかなければいけないと感じています。

長くなりましたが、こうした1年半の製作活動と、その中で感じたことを経て、今回のプロジェクトを思い浮かびました。

新しいアーティストを知って頂く場としてのグループ展

「展示をやろう」と思った時、せっかく機会をつくるなら、同じように活動している仲間と一緒にやりたいと思いました。

Paint & Supplyの一年半を通して、僕ら自身も色々な活動をしている作り手達に出会いました。まだ職業としてフィールドがない領域で活動している人達や、同年代で独立している人達がたくさんいることを知り、刺激を受けると同時に、もっと多くの人に彼らのことを知ってもらいたいと思いました。

個人の作り手が各々で活動を続けていても、多くの人へ作品を届けることは限界があります。例えば、僕らが個々で展示をやったとしても、会場に来てくださるのは既に知ってくれている人が8割以上で、新しく知ってもらえる機会にすることは難しかったりします。そのため、今回せっかくこうしてプロジェクトとして進める機会があるなら、皆で協力することでこのきっかけを大きくしていきたいと考え、合同展を企画することにしました。

僕らにとっては、合同で実施することでより多くの方へお越し頂き、知ってもらうきっかけとして、会場にお越しいただく方にとっては、新しいアーティストを知って頂く場にできればと思っています。

↓グループ展開催予定のBIRD代官山

参加アーティスト

今回の合同企画では、「もっと多くの人に知ってほしい」と思うと同時に、僕ら自身が「もっと作品を見たい」と思う、尊敬する作り手達に声をかけています。
彼らは大きな資本のもとではなく、独立して活動をしているメンバーです。もともとその道で修行を積んだ人もいれば、僕らを含め、完全に独学でチャレンジしている人もいます。
彼らと一緒に常識や型に縛られずに、自分達のやり方とこだわりを持ち、不効率でも手作業で行う、等身大なモノ作りを発信する場を作りたいと考えています。

この展示会で僕らの作品を見てもらうことで、より想いのあるものや人が増え、伝わり、また新しく自分でも何かをやってみようというきっかけになればと思います。

<CHALK ART : Paint & Supply>
http://paintandsupply.tumblr.com/

<FASHION: meanswhile>
http://meanswhile.net/

○プロフィール
meanswhile-ミーンズワイル
Designer
Naohiro Fujisaki 藤崎 尚大
服飾大学卒業後、アパレルメーカーにて経験を積み、2014AWシーズンより独立。
「日常着である以上、服は衣装ではなく道具である」をコンセプトに“meanswhile”を始動。
表面的なファッション性を排除し、機能を追求したものづくりを行っている。
国内は元よりニューヨーク、パリ、香港などの多数のメディアに掲載されるなど今後活躍が期待されるブランドとして注目を集めている。


 

<SIGN PAINT : Pelt Sign>
http://peltsign.tumblr.com/

○プロフィール
Pelt Sign
手描きの看板屋
パソコンで出力されたものにはない手描きの看板や文字のどこかほっとする暖かい雰囲気に惹かれ、月日が経っても風化していくだけではなくどんどん味がでて、その店や街に馴染み、愛着がわいてくる、そんな看板や文字がもっと街に増えたらという思いで製作しています。
大原彩(ペインター、イラスト担当)
寺澤克己(サインのベース、店舗什器、デザインから製作、施工までを担当)

Works
・PADDLERS COFFEE / ケータリング用サイン・OPEN/CLOSEサインなど
・niko and…TOKYO /フォトパネル
・THE WORKS / 壁面、店内のサインペイント
・TOWERS 188 / ケータリング用サイン
etc

<FLOWER & GREEN : BUENOF>
http://www.bueno-f.com/BUENO-F/Lesson.html

○プロフィール
Bueno-F
三軒茶屋のオーダー花屋
2012年 活動開始
オーダーアレンジやウエディング会場装花やブーケ、ブートニア展示会場装花 パーティー会場装花など花を使う空間作りや イベント出店などを行っています。
毎月開催しているLessonは、もっと日常に花を取り入れながら生活が出来るよう提案しながら季節の植物を使いながらの内容となっています。

<Photographer:Takahiro Setsu>
http://www.biswa.jp/#!setsutakahiro/cvio

○プロフィール
瀬津貴裕(Takahiro Setsu)
1987年3月13日 生
2012年1月 羽田徹氏 師事
2015年6月 フリーカメラマンとして独立 主な仕事内容 CLASSY./JJ(光文社) 美人百花(角川春樹事務所) Ray/S Cawaii!(主婦の友社) Gina/JELLY/Ranzuki(ぶんか社) MEN'S EX(世界文化社)

グループ展詳細

■開催時期:2015年9月中旬
■開催場所:BIRD代官山
■コンテンツ:期間中は、ライブペイントやワークショップ、マーケットなども開催し、ただ見るだけでなく、リアルタイムに参加して楽しめる場にしていく予定です。詳細の内容は都度アップデートしこの場でお伝えしていきます。

会場も、通常の展示企画のように、アートギャラリーなどで行うのではなく、僕らが普段からお世話になっている場所である、代官山BIRDで実施する予定です。
代官山エリアにOPENしたばかりのカフェである BIRDでは、サンドイッチを中心に、あらゆる素材に拘ったフード、ドリンクを提供しています。展示をきっかけにBIRDへ訪れて頂き、お店自体も楽しんで頂きたいと考えています。

集まった資金の使い道

ご支援いただいた金額は、展示企画の会場の準備、作品の製作、合同ZINEの制作、展示の告知活動用フライヤー・ノベルティグッズなどの制作に使いたいと考えています。 Paint & Supplyの黒板アート、Peltsignの木工用材料、BUENO-Fのフラワーアレンジメントの材料など、展示を実施するためには材料費だけでそれぞれ大きなコストかかるのが実情です。こちらを皆様の支援金で賄わせて頂きたいと考えております。

また、第二目標の60万円に到達した際には、食事が無料のオープニングパーティや、会場近くのイベントスペースを借りきったトークイベントなどを企画しています。
クラウドファンディングの仕組みを使って、皆様の力で企画を作り上げていきたいと考えておりますので、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

リターン

-マグカップ

-トートバッグ

~マネークリップ



 

▼1,000円
・お礼のメッセージ
・Paint & Supply オリジナルデザインのポストカード

▼5,000円
・お礼のメッセージ
・Paint & Supply オリジナルデザインのポストカード
・Paint & Supply オリジナルマグカップ

▼12,000円
・お礼のメッセージ
・Paint & Supply オリジナルデザインのポストカード
・Paint & Supply オリジナルマグカップ
・Meanswhileのマネークリップ
・Paint & Supply オリジナル・トートバッグ
・グループ展会場にSpecial thanksとしてお名前を掲載

▼12,000円
・お礼のメッセージ
・Paint & Supply オリジナルデザインのポストカード
・Paint & Supply オリジナルマグカップ
・Pelt Signのサインペイント入りフリスビー
・Paint & Supply オリジナル・トートバッグ
・グループ展会場にSpecial thanksとしてお名前を掲載

▼50,000円 限定15個
・お礼のメッセージ
・Paint & Supply オリジナルデザインのポストカード
・Paint & Supply オリジナルマグカップ
・Pelt Signのサインペイント入りフリスビー
・Paint & Supply オリジナル・トートバッグ
・グループ展会場にSpecial thanksとしてお名前を掲載
・グループ展展示品から一つ作品をプレゼント

▼100,000円  限定5個
・お礼のメッセージ
・Paint & Supply オリジナルデザインのポストカード
・Paint & Supply オリジナルマグカップ
・Pelt Signのサインペイント入りフリスビー
・Paint & Supply オリジナル・トートバッグ
・グループ展会場にSpecial thanksとしてお名前を掲載
・セミオーダーで作品を製作します(サイズ:900×600)


↑セミオーダーイメージ