新茶をお届けする予定の「北限の茶を守る気仙茶の会」の記事が、
それぞれの思いを抱いて過ごされた3月11日の琉球新報に掲載されていました。(21面)
気仙茶は、地域で受け継がれ守られてきた北限のお茶だそうです。
その伝統あるお茶を後世に守り継ごうと活動されている団体です。
新聞記事にコメントが掲載されている会長の菊池司さんに、
「沖縄の新聞に気仙茶の会のことが載っています」とお知らせしたところ、大変驚かれ、喜んでおられました。
気仙茶の会の皆さんは仮設住宅の集会所で茶話会の活動をなさっているので、奥の新茶をそちらでご活用いただく予定です。
茶摘みボランティアの日が近づいてきました。
どうか晴れますように!