こんにちは。バイヤーの大久保です。
以前メーカーであるNaya社から、開発責任者のKalinさんとソフトウェアエンジニアの西さんを弊社オフィスにご招待し、ガジェットメディアサイト・テクノエッジのアルファ会員様向けにプロトタイプ体験会を開催しました。
その際、スタッフ数人でNaya Createを使ってみました。 使ったのはプロトタイプで、色々制限はありましたが、今回はスタッフ(大久保)の感想をお届けします。
プロトタイプ体験会についてはこちらにて詳しく紹介しています>>
Naya社のKalinさんと西さんが、キーボードのNaya Create、モジュールのNaya Track、Naya Tune、Naya Touchのプロトタイプを持ってきてくださいました。
Naya Createやモジュールのプロトタイプ
まだ開発中ということもあり、4つ目のモジュールNaya Floatは用意できず。
完成品ではないプロトタイプに、内心「大丈夫かな?」と心配していましたが、いざ触ってみると...
試したスタッフ全員、左右分割キーボード初心者ということもありタイピングは難しかったですが、「モノ」としての感想は「すごい!」「触り心地いい!」など、大絶賛でした。
キーボードの打鍵音は小さめで、ちゃんと重みがあり「押している」感じがしました。
Naya Trackのなめらかな触り心地?操作心地?は最高!
Naya TouchはMacbookユーザーなら誰しもが分かる、トラックパッドと同じ感じでした。
Naya Tuneは重量ありつつ、親指で難なく回すことができたのがかなり良かったです。
プロトタイプとは言え、キーボードとモジュールの触り心地と素材は高級品そのものでした。
プロトタイプの機能制限と時間の制限があったため、思う存分試すことはできませんでしたが、めちゃ良かったです!!!
写真は撮り忘れましたが、タイピング練習ゲーム寿司打をプレイしました! スタッフ全員左右分割型のキーボードに慣れておらず、結果はひどいものでした...
普通のキーボードからNaya Createを使いこなすには、時間と慣れが必要と感じましたが、 慣れたらいろんな作業や仕事がスムーズに行えそうでとても欲しいです。
以上、沼への第一歩を踏んでしまったスタッフレビューでした!