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VOLVE|新時代の3ポジションのバッグ
バックパックスタイル/フロントポジション/ブリーフスタイル
ウイルスを99%減少させる新素材を使用

ついに1,000万円を突破しました!&企画立ち上げの裏話

VOLVEプロジェクトの支援者及びフォロワーの皆様こんにちは!きびだんごの岩崎です。

本日はまずご報告ですが、

VOLVEの支援総額が1,000万円を突破しました!

先週金曜日の時点で、VOLVEの支援総額が1,000万円という大台を突破いたしました。

たくさんの方からのご支援、誠にありがとうございます! 支援者の方からは「一目惚れしました」「やっと使い続けられるバッグを見つけました」など、とてもありがたいコメントを多数頂戴しております。

企画の裏話

そもそもなぜこの企画が立ち上がったのか、その立ち上げの経緯について少し書きたいと思います。

きっかけは社内合宿

時は2019年の夏まで遡ります。

弊社では年に1回程度合宿を行っているのですが、このときは各メンバーが通常業務とは別にやりたいことを考える機会がありました。

そこで思い浮かんだのが、「クラウドファンディングプラットフォーム発のオリジナルバッグ商品化」でした。

理想のバッグを作ってみたい

仕事でノートパソコンをつねに持ち運ぶようになってからでしょうか、自分の中でバッグは大切な相棒と思うようになり、どうせならば良いバッグが欲しい!と漠然と思うようになりました。

ちなみに、現在使っているバッグはMILLETのKula30というバックパックです。
デザインが気に入っており使い勝手もまあまあ良いのですが、もっとここがこうだったら・・と思うことが多々あり。そうしているうちに「理想のバッグを作ってみたい」という願望が企画へとつながりました。

実は2つ存在していたオリジナルバッグ案

この企画に対して社内・社外から実行メンバーが集まり、まず最初に座談会という形でブレストをしました。

そして翌年2月にKibidangoプラットフォーム上で種ページというものが公開され、そこでアンケートを取ったり、試作の制作状況を随時へ共有しておりました。

ちなみに実は、VOLVEとは別にもう1つのバッグ案もサンプルも作っていました。こちらもなかなか面白いモノだったのですが、VOLVEのサンプル第1号を目の当たりにした我らは迷うことなくVOLVEに注力することを決断しました。

上の画像が、知財保護の関係で当時みなさまには公開できなかったサンプル第1号。 この時点でもかなりのクオリティでしたが、外生地やサイズ感を含めここから細かい改良がなされました。

内部も基本コンセプトは変わらずですが、当時はポーチは透明ではありませんでした。
こうして改めて見ると、透明にして正解ですね!

以上がVOLVEの立ち上げ経緯です。

プロジェクト終了まで残りあと3日!引き続き応援よろしくお願いいたします。

きびだんご 岩崎

2022/02/22 09:59