現在は生後1カ月頃から、「外気浴」を始めることが推奨されています。
赤ちゃんが外の風に触れ、自然の音や光を感じること、外気に触れることは赤ちゃんにとってよい刺激となり、外の生活に慣れるためのステップになるそうです。
さらに、ママにとっても息抜きやリフレッシュの時間になったり、赤ちゃんと新しいコミュニケーションをとる機会にもつながります。
待ちに待ったお出かけ！楽しみな反面気になるのが紫外線。
現在は、オゾン層破壊などで昔より紫外線を浴びやすくなっています。
そこで、紫外線が赤ちゃんに与える影響について改めて考えてみたいと思います。
紫外線が与える影響
赤ちゃんの肌構造は大人より繊細。
紫外線によるダメージは、大人の肌にとっても深刻ですが、それ以上に赤ちゃんにとってはより深刻です。
基本的に赤ちゃんも大人も肌の構造自体は同じですが、赤ちゃんの肌は角層が薄く未熟なので、外部刺激を受けやすい状態にあります。
また、水分量や皮脂量が少なく、季節によってはバリア機能が弱くなります。
紫外線を浴びすぎた場合のカラダへの影響は、いわゆる日焼け（サンバーン・サンタン）やシミ・シワはもちろんのことですが、これらの症状が慢性的になると、皮膚がんや白内障を引き起こすおそれがあります。
いとおしい赤ちゃんの肌を健やかに保つためには、UVケアがマスト。
赤ちゃんのためのUVケア・日焼け対策
最近は赤ちゃん用の日焼け止めもたくさん出ていますが、 日焼け止めは、使い方を誤れば肌を守るどころか、かえって負担をかけることに。
こちらのBaby carrier shieldは肌に日焼け止めと併用してもお使いできますし、 肌に直接日焼け止めをつけるのに抵抗がある方にもお使いいただける商品です。
直射日光から守る！赤ちゃんのためのUVケアをBaby carrier shieldで始めませんか。
Baby carrier shield事務局
