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ミニマリストカレンダー(4月はじまり)
365日をフラットに可視化、ホワイトボードのように書いて消せる
そのままでも美しいデザイン

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▌2/25追記\スタッフレビュー動画/

大学一年生の頃を思い出し、実際にスケジュールを書き込んで使ってみました。ぜひご視聴ください。

 

 

▌4月はじまりの、365日が連続してつながっているカレンダー

4月、と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか。

新学期。新卒社員。4月は新しいことが始まる、そんな気にさせてくれます。

人々が生活の分断を余儀なくされた2020年。そこから1年以上が経ち、人々は新たな生活の形を模索し始めています。

1年が365日であることを発見したのは今から6000年前の古代エジプトの人々であったといいます。太古から変わらず流れ続ける時間。人々がそれを「1ヶ月」という単位で分けてしまったことから、そんな連続した時間の流れが俯瞰で見えづらくなってしまっていると思ったデザイナーがいます。

そんな彼が作ったのが、365日がすきまなく1枚に描かれた「連続する日々を俯瞰して見ることができる」アートカレンダー、それが「ミニマリストカレンダー」です。

▌ポイント1:365日をフラットに可視化できる

4月はじまりの日本オリジナルデザイン

この1枚で365日すべてを可視化。紙をめくる必要はありません。

一年の初めが一番上にきて、年の終わりが一番下にくるようにデザインされ、一目で1年間の長さが感覚的に分かります。時間流れを意識することができ、一年の間に自分がやるべき事、やりたいことが自ずと見えてくるはずです。

スケジュールを家族やパートナーと共有する事でイベントの計画を立てやすくなったり、お互いに忙しい時期を把握する事で、フォローし合えます。

・時間の流れを意識できるデザイン

▌ポイント2:書き込んでもすぐ消せる

ホワイトボード用の水性マーカーで書き込んでも濡らさず拭いて消せる仕様です。書いたメモを、そのまま残しておいてももちろんOK。

▌ポイント3:そのままで美しいデザイン

道具でありながら、アートとして飾っても美しいデザインを意識しました。

▌使い方は、自分で決める

長期休暇の予定を計画する。誕生日や記念日。色で塗り分けたガントチャート。箇条書きで日誌を書き込んでも構いません。カウントダウンをしたり、日々の経過をバツ印でつけていくことも。何もかもがオープンで自由な、真っさらなカレンダー。それでいて邪魔にならない必要最低限のフォーマットはされています。

そのままでも十分に美しいので、何も書き込まない、というのももちろん構いません。

▌ユーザーの声

ローラ(ポートランド在)

「初めての小説を書いている駆け出しの作家ですが、ミニマリストカレンダーは私にとって完璧でした。常に流れていて止まることのない時間という現実を反映し、過去と現在という1年間全体を俯瞰で見れるところが大好きです。」

ジェシー(デンバー在)

「家族みんなで共有できるカレンダーとして、お互いのやっていることを理解するのに大活躍しました。一度使ったら手放せません!」

フィル(ニューヨーク在)

「このカレンダーは私の人生に大きな影響を与えました。時間が経つ早さを自分自身に強制的に意識させ、自分が費やしている時間というものがいかに貴重でかけがえのないものなのかを問いかけることで、本当に充実した人生を送れるようになりました。」

▌詳細

同梱品:・ミニマリストカレンダー
    ・ホワイトボード用小型ペン(黒)
サイズ:約61cm × 約91.5cm
材質:ユポ紙
印刷方法:オフセット印刷
開発国:アメリカ
生産国:アメリカ
保証期間:初期不良のみの対応となり、お届けから一週間となります。

※製品の仕様、デザインに関しましては一部変更になる可能性がございます。ご了承ください。

▌お届け予定

・スケジュール

プロジェクトが成立した場合、2021年3月末からご支援順にお届けを予定しています。クラウドファンディングではプロジェクト終了後に生産個数が確定となります。そのため、期間終了時のメーカー側の生産状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。

▌メーカーについて

MITやハーバード大学を擁するボストン市ケンブリッジに住むニコラス・ピーター・チェリヤポフ(ニック)がデザインを担当。ニックはグーグルやエレクトロニックアーツ、ハーバード大学、ハーレーダビッドソンなど、そうそうたるクライアントと仕事をしているフリーランスのグラフィックデザイナー。さらに今年はニックの友人で現在は米国大手IT企業のエンジニアでもあるパトリックが参画し、より使いやすい形に商品を改良し、今回の「ミニマリストカレンダー」が生まれました。

実はニックは、以前Kibidangoでご紹介した「Slow Dance」の開発に携わったチームの一人。その縁から今回の日本での販売の話につながりました。

飾った物がスローモーションで踊るアートフレーム

錯覚が引き起こすスローモーションの世界「Slow Dance」

日本にお届けするためには今年の年末まで待たなければいけないかな、と思っていたのですが、パトリックから「日本では4月から学校とか会社が始まると聞いたので、まずは4月はじまりのカレンダーを皆さんにお届けできたらいいんじゃない?」と。

今回特別に、メーカーで日本向けのオリジナルデザインとして「4月はじまり」版を作ってもらうことになりました。

印刷は、ナッシュビルに拠点を置き、30年以上の歴史をもつ印刷工場が担当。今年から素材を変え、ホワイトボード用の水性マーカーで書き込んでも濡らさず拭いて消せる仕様になりました。

▌デザイナー・ニックが語る、ミニマリストカレンダー開発のきっかけ

私たちは混乱の時代に生きていて、すべてのものが稲妻のような速さで迫っては過ぎていきます。2020年は目に見えない脅威に翻弄されてあっという間に過ぎ去り、2021年もすでに2ヶ月が過ぎようとしています。

そんな中、私たちの生活にもいろいろなことが起こっています。ある時、私は一年全体をあらかじめ見渡せるカレンダーを探していました。デザイナーとしての仕事、父親としての仕事、そしてもう一つ別のかなり大きなプロジェクトを書き込んで、まとめて見れるものを探していたのですが、魅力的で使い勝手の良いものがなかったのです。そうした時、デザイナー心がむくむくと湧いてきて、自分で理想のカレンダーを作ることにしたのです。

自分の時間の使い方を考えるにあたって、週の単位で考えると便利だと思っていて、さらに週末の土日はまとめるのが良いと思っています。なので、私は普通の月ごとのカレンダーの一つ一つの月が週の途中で終わったり、週の途中から始まったりする方法が好きではありませんでした。(こだわり過ぎるのが我々デザイナーの良いところでも悪いところでもあります)。また、デザイン性の高いカレンダーの中には、見た目はクールで面白そうだけど、解読するのにかえって頭を使わなければいけないものもあります。

使う人のためにも、美しいものを作ることを目標にしました。

▌ミニマリストカレンダーの日本上陸を応援しませんか?

目標金額16万円達成で日本への正規輸入が決定。みなさまからのご支援お待ちしています。

【キャンセルについて】

お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をミニマリストカレンダー事務局までメッセージでご連絡ください。
ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合は、キャンセルすることはできません。

【返品‧修理について】

商品に不具合や不良個所が無いか、到着次第ご確認をお願いします。不具合や不良個所等がある場合、メーカー側とのやりとりに関しては、支援者様に代わりミニマリストカレンダー事務局にて対応いたします。下記内容をご確認のうえ、ミニマリストカレンダー事務局までメッセージでご連絡ください。

【初期不良対応】

商品の不具合・不良個所がある場合、商品到着から7日以内にご連絡をいただいた場合は弊社負担で返品を受付け、交換品のお届けまたは修理対応をいたします。
※返品後こちらで検証した際、正常に動作することが確認出来た場合は返却時の送料を支援者様にご負担いただきます。
※返品前にメーカー確認のため、状態の画像や動画の送付をお願いする場合がございます。

【初期不良期間を過ぎた場合】

保証期間内に不具合や故障等がみられた場合、メーカーで状態を確認した後、無償交換又は有償での修理対応を支援者様へお伝えし、了承を得たうえで対応いたします。また、メーカーへの輸送費や国内の送料に関しても支援者様にご負担をお願いさせていただきます。
※返品前にメーカー確認のため、状態の画像や動画の送付をお願いする場合がございます。

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