本体色ホワイトは、クラウドファンディングの支援金額が8000万円を超えたら作ると言っていましたが、あと一歩の7900万円で終わりました。 「白は作るの?」 という質問を多くいただいています。 結論から申し上げますと
とさせて下さい。 今年の年末には結論を出したいと思います。 白を作ることになったら、予約してくださった皆さんは、グレーまたはホワイトから選んでいただけるようになります。
本体色を増やすと、生産管理、在庫管理、配送管理、様々なコストが上乗せになり、それぞれに新たなリスクが伴います。
目標を上回る金額が集まったとは言え、まだまだ開発製造に潤沢な資金があるとは言えません。
当然のことながら、私はまだしばらく無給の状態が続きます。
今後、想定外のトラブルやアクシデントが発生しないとも言い切れないので、リスクは最小限に留めて、まず確実に製品をお届けすることを目指したいと思います。
ご理解くださいますようお願いします。
これまで「出願中」だったインスタコードの特許ですが ようやく特許庁から「特許証」が届きました。
これで名実ともに発明家です(笑) インスタコードをパクりたい方はご一報下さい。
モノ情報の総合雑誌「GoodsPress 9月号」(8月4日発売・徳間書店)の特集「大人も夢中になれる夏遊びギア」にスマート楽器としてインスタコードが紹介されました。
甥っ子が雑誌デビューです w
まだ未発売の製品なのに掲載していただきありがとうございます。
ちなみに同じページには、私の憧れるArtiphoneの INSTRUMENT1 や、明和電機さんのオタマトーンが紹介されています。
あのエアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが、Twitterでインスタコードのことをつぶやいてくれてました。
▲鬼龍院翔さんTwitterより
どうやら、新幹線など移動中の作曲に便利なツールだと気づいてくださったようです。
鬼龍院翔さんは普段ギターで作曲をするそうなんですが、さすがに新幹線のシートでギターは弾けないですもんね。インスタコードはイヤホン端子も付いてるし、作曲に便利な構造なのですごく役立つと思います。
製品が完成したら行商に伺って、何台かまとめ買いしてもらおうと思います。
インスタコードの開発については、公表できないことばかりなのですが順調に進んでいます。
ハード面ではCPUやメモリなどのパーツ選定や、パッド部分の構造試作などを行っています。
リアルな楽器のような繊細な感度と、より高い強度を実現するためにテストを繰り返しています。
ソフト面では、初心者にも使いやすく、かつ上級者にも満足いただけるよう、仕様のブラッシュアップを進めています。
とにかく、皆さんの想像を上回る製品になるよう頑張っています。