祝 目標額達成!ご支援ありがとうございます!!
このたびは私たちのプロジェクトに多くのご支援をいただき、ありがとうございます!
おかげさまで50万円の当初目標額を達成することができました!
そして募集期間がまだ残っていますので、ストレッチゴール60万円に挑戦します!!
限られた予算の中で準備を進めており、追加でご支援いただいた資金は今回のオリジナルミュージカルの衣装代に充てたいと思います。
13日(金)のプロジェクト最終日まで駆け抜けます!
引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いします!
とねぬまた本気ミュージカル実行委員会
こんにちは、「とねぬまた本気ミュージカル実行委員会」です!
私たちは、群馬県北部に位置する利根沼田地域の住民たちが集まりキャスト、スタッフとなってミュージカルを手作りしています。
昨年度の初公演は大盛況で終えることができたものの、ミュージカル専用マイクが準備できず一部トラブルが発生して悔しい思いをしました。
第2回となる今年こそ専用ピンマイクを使って本番に臨めるよう、購入費を工面するためこのたびクラウドファンディングに挑戦することを決めました!
皆さんのご支援でピンマイクを購入することで、努力を重ねてきたキャストの演技を万全な体制で支えたい、「利根沼田をミュージカルのまちにする」という私たちの思いを実現させたいと思っています!
募集金額は50万円です。利根沼田地域にご縁がある方はもちろん、ミュージカルを愛する多くの方々のご支援をお待ちしています!
■こんな時代だから
「とねぬまた本気ミュージカル」の活動は昨年から始まりました。
いまだコロナによる影響が私たちの生活に大きな影を落としていた2022年。
人々はみなマスク姿で、外出は減り、歌うことはもちろん、声を出して話すことすらできなくなってしまった時代。
できないことが先に浮かび、自分の心をふさぎ表現することもできないもどかしさに、誰もが苦しんでいたあの時期に私たちは立ち上がりました。
こんな時代だから、感じたこと
こんな時代だから、わかったこと
こんな時代だから、できること
これまでの「当たり前」が崩れてしまった今だからこそ、表現できるものが必ずある!
それを地元である利根沼田の人たちとともにつくり上げ、地域の新たなパワーにしていきたい!!
そんな熱い思いを持った鈴木誠、生方千亜紀の2人で発足、地元で運営メンバーを募り「とねぬまた本気ミュージカル」はスタートを切りました。
▲「利根沼田をミュージカルのまちにする」という思いを胸に集まった発足初期の運営メンバー
■「本気」が持つ力
出演者(キャスト)を地域内で公募し、初年度は小学生から70代までの30人が務めることになりました。
「いま」という瞬間を本気で楽しみ、挑戦していくキャストたち。
その努力に、目の前の世界をも変える「本気」が持つ力を改めて実感しました。
▲昨年の練習風景
9カ月間の稽古期間を経て、2023年3月、みなかみ町カルチャーセンターにて記念すべき初公演を開催しました。
第1幕は「STARTING NOW ~私たちの物語~」。
利根沼田の地元高校生4人が市民ミュージカル立ち上げに挑戦していく、まさに「とねぬまた本気ミュージカル」の歩みと重なるストーリーにしました。
続く第2幕は、知名度のあるミュージカルの演目をピックアップしてダンスと歌で表現しました。
▲▼今年3月の初公演の様子
舞台はおかげさまで大盛況、地域にエンターテインメントが求められていることを強く実感しました。
私たちのビジョンは「利根沼田をミュージカルのまちにする」こと。
つながりの深い沼田市、みなかみ町、昭和村、川場村、片品村の1市1町3村をひとつの共同体として捉え、新たな文化の芽をこの地域でさらに発展させていきたいと思っています。
2回目となる今年もオーディションを経て新たなキャストが加わりました。
8月から練習もスタートしています。
今回はオリジナルミュージカルにさらに力を入れ、「より自分たちらしさ」を追求しながら12月24日の公演に向けて走り抜けます。
★★★「とねぬまた本気ミュージカル」本年度公演予定★★★
【日 時】
2023年12月24日(日)14時開演
【場 所】
みなかみ町カルチャーセンター(みなかみ町上牧)
【内 容】
第1部:ミュージカルの名曲の世界観を歌とダンスで表現します。
第2部:利根沼田を舞台にしたオリジナルミュージカル「忘れない約束」上演
▲今年もオーディションを終え、第2回となる12月公演に向けて練習がスタートした
■マイクをガムテープで
キャスト、スタッフともに確かな手応えをつかんで終えた初公演でした。
ただ1点だけ、心残りがありました。
それは、キャストが使用するマイクの問題です。
ミュージカルでは専用のピンマイクを使用するのが一般的ですが、初めての公演であり、キャスト・スタッフも素人同然。予算も無かったためピンマイクを用意できず、苦肉の策として汎用品のピンマイクをガムテープでキャストの頬に張り付けて本番をしのぎました。
全員の団結力で全体としてはどうにかしのぎ切ったものの、マイクの付け替えに時間がかかって公演が一時ストップしてしまう場面もありました。
▲初公演で汎用品のピンマイクをガムテープで頬に張り付けて演技する出演者
本番に向けて全力で練習してきたキャストたちに万全の体制で演技をしてほしい!
ピンマイクを購入することで3回目以降も安定的な公演が可能になり、私たちの「利根沼田をミュージカルのまちにする」というビジョンの実現にもつながる!
そんな思いから、専用ピンマイク購入を支援いただきたく今回クラウドファンディングに挑戦することを決めました!
私たちの活動資金はキャスト・スタッフからの月謝がすべてです。
市町村間をまたぐ活動のため、行政などからの補助金もありません。
極めて限られた予算の中で活動しているため、どうしても皆さんからのご支援が必要です!
購入したいピンマイクは、耳掛けのコンデンサーマイク30個です。
ワイヤレスシステム機器はレンタルで準備したいと考えており、その費用も必要となります。
利根沼田のミュージカルを育てていくために皆さんのご支援が必要です!!
ご協力よろしくお願いいたします!!