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【ALOHA×福祉×ハワイ】
障がいの有無や老若男女にかかわらず、誰もが楽しめるチャリティーイベントを実施したい!

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このプロジェクトは、【福祉×ハワイ】をテーマとしたチャリティーイベント「HAWAII LOVE TOWN in ぐんま」を主催する実行委員会が、さらに誰もが楽しめるイベントにするため施設のバリアフリー化を目指すプロジェクトです。

前回の来場者は約8000人!
ALOHA×福祉「HAWAII LOVE TOWN inぐんま」

皆さん、はじめまして。私たちは【 ALOHA×福祉 】のイベント「HAWAII LOVE TOWN in ぐんま」を毎年開催し、今年で4回目となります。障害の有無・老若男女問わず誰もが安心して参加できるイベントにするため、心のバリアフリーを合言葉に活動を続けています。前回の来場者はなんと約8000人!県内外のフラチームのショーやハワイアンッショップやフードなど、ハワイアンの雰囲気を楽しみながら、県内福祉団体様ご協力のもと、施設の作品展示販売や福祉体験、ハワイアンチャリティーバザーや募金活動を行っています。

 ハワイ × ALOHA × 福祉 を感じた私たち。 何か私たちのできることで皆さまのお役に立ちたい。 障がいのある方や、そのご家族が気兼ねなく参加できるイベントをもっと多くの方に知っていただき、分け隔てのない『心のバリアフリー』をその場で感じてほしいと願っております。ぜひとも、ご一緒にALOHAを感じましょう。 沢山の方々のご協力、ご来場を実行委員一同心よりお待ちしております。

ALOHAと福祉のつながりって?

日本人にとって、ハワイと聞いてイメージするのは、きっと南の国の楽園ではないでしょうか。ハワイ語「ALOHA」は、「こんにちは」「さようなら」といったあいさつや「愛しています」など愛を表現する言葉として知られていますが、ほかにも

「思いやりと素直な心を持ち、寄り添い幸せを分かち合う」
「息(命)を感じ全ての人や自然を大切に思う心」

といったたくさんの意味が込められています。まさに日本の福祉の心に似ています。

―ALOHAの心で癒したい。

フラダンスを通じて出会った私たち。フラの仲間は母親が大多数です。活動を続ける中で、子どもの障がいで悩んでいたり、障がい者施設で働いていたりする母親に出会ったのが、このイベントをつくるきっかけでした。

彼女らと関わる中で、ふと、普段、在宅で障がい児のお世話をしている保護者の方々は、心休まる時があるのだろうか?と思うようになりました。特に、自分がお腹を痛めて産んだ子に障がいがあった・・・そんなママ達は、自分を責めなかなか前を向いて外に出で行くことができないと、共に活動している障がいのある子を持つママから聞きました。
同じ思いをしている人達が、気軽に子供を連れて来られる、楽しさを共有できる場所を作りたい。疲労やストレス・将来への不安を抱えている、そんな方たちに、同じ母親として、ハワイやフラに触れていただく事で心を癒すひと時のお手伝いができたなら...

子どもはママの笑顔が大好き。ママが笑顔だと、僕も私も嬉しくなっちゃう。そんな光景を想い描き、仲間たちが集まってできたのがこの実行委員会です。福祉と一言で言っても、身体の障がい・心の障がい・高齢者・児童擁護など、様々なジャンルがありとても難しいです。
これまで過去3回のイベントを開催してきた中で、一歩一歩ですが私たちのことを知り、協力してくださる福祉団体の方々も増えてきました。これからも、誰もが安心して参加できるこのイベントを広めていくことで、心のバリアフリーを、私たちの地元群馬から日本のみならず世界に発信していきたい!と思っています。

資金の使い道

『HAWAII LOVE TOWN in ぐんま』は、ボランティアで運営しています。
1回目の開催時からチャリティーバザー等で集まった収益金は、社会福祉協議会や福祉団体に寄附しています。

毎回資金0からの出発で、協賛のお願いに企業様に伺い、出店出演の方々のご協力により何とか成り立ってきました。最初は、会場で使うテーブルやイスを借りる資金もなく、貸して下さるところから実行委員の自家用車で積み込んでは何回も往復していました。

そんな中、今現実として問題なのが、現状の資金で借りられる施設がバリアフリーではない事なのです。今回、いただいた資金では会場のバリアフリー化に使用させていただきます。

イベント会場となるところでは、駐車場から会場に入るまでの通路、また会場内を全てバリアフリーにし、ステージに乗り降りする階段部分にもスロープを付けたい。会場内にあるトイレは行くまでに段差が3か所あり、トイレも狭いので衝立など使用し工夫する必要があります。

車椅子・バギー等の方々、ご老人・小さなお子様を連れて来場してくださる方が、通路の幅や段差がないところを安心して進み、なんの気兼ねもなく楽しめるイベントにしたいのです。障がいがあってもすっとステージに上がり一緒にイベントを楽しむことを共有できるようになります。もし資金が多めに集まった際には、次回開催の会場を同じ規模で構わないので、バリアフリーに配慮してある会場にしたいのです。

【心】も【会場】も全てが「バリアフリー」の世界となること。

先にも書きましたが、誰もが安心して参加できるこのイベント『HAWAII LOVE TOWN in ぐんま』を広めていくことで、【心のバリアフリー】を、私達の地元群馬から日本のみならず世界に発信していきたい!これが、実行委員一同の掲げる目標です。

今年は11月3日(日)・4日(月)に開催!

第4回目となる今回は11月3日(日)・4日(月)の2日間の開催です。皆さんぜひいらっしゃってください。

■日時 2019年11月3日(日)・4日(月) 午前9:30~午後7時(4日は同6時)まで
■場所 ニューサンピア高崎アリーナ(高崎市島野町1333)
■入場料 無料
■内容
≪フラステージ ブース≫
昨年フラのステージでは、県内外より2日間で155チーム・1,242人が参加。今年はそれを超える参加者になりそうです。今回、その中でも福祉のステージとして、手話とフラのコラボや、障がいのある方のフラチーム、障がいのある子を持つママ達のステージなどもあります。

≪ショップ ブース≫今回出店参加
*ハワイアンショップ(12店舗)衣装・洋服・雑貨・ハワイアンジュエリー
*ハワイアンワークショップ(7店舗)
ハワイアンロミロミマッサージ・ハワイアンアクセサリー製作・ハワイアンデザイン染付レザークラフトetc
*ハワイアンフード・地元キッチンカー
ロコモコ・マラサダ・ガーリックシュリンプ・パンケーキ

≪ウクレレ無料体験≫
前橋・三つ葉楽器様ご協力いただきます。昨年は2日間で102名もの体験者が!

≪なりきりハワイコーナー≫
ハワイの衣装を無料で貸し出します。ヤシの木パネルの前で写真撮影をどうぞ!

≪各社協賛金によるプレゼント抽選会≫

≪子ども広場≫
子どもたちが車に絵を描く“ペイントカー”企画も◎

≪福祉施設作品展示販売≫
野菜、パン、木工品、障がい児用衣類、ヘルプマーク啓発などなど。

≪福祉体験≫
福祉車両、手話、点字、AED体験ができます!

≪ハワイアンチャリティーバザー≫
イベントチャリティーTシャツ、ステッカー販売など
昨年は、バザーの売上122,889円を高崎市社会福祉協議会に寄付させていただきました。

リターンについて

元メジャーリーガーの岡島秀樹さんと奥様の由佳さん(フリーアナウンサー・高崎市出身)がハワイラブタウンinぐんまの「ALOHA × 福祉」の主旨に賛同くださり、「私たちに出来ることがあるならば」とイベントのスペシャルサポーターとしてご協力して下さっています。メジャーで活動していた当時もチャリティーオークションなどの開催されていて、今回のクラウドファンディングにも全面的に協力をして下さる事となりました。

▼3,000円

・ハワイラブタウンオリジナルステッカー1枚

▼5,000円

・ハワイラブタウンオリジナルポストカード(4枚セット)
・ステッカー1枚

▼10,000円

・2019年イベント限定オリジナルTシャツ(白または緑)
・岡島秀樹さんサイン色紙
※TシャツはMサイズのみ。色指定はできません。

▼30,000円

・岡島秀樹さんとキャッチボールできる権利(11/4午後に会場にて)&サインボール贈呈
・オリジナルステッカー1枚
・オリジナルポストカード(4枚セット)
・オリジナルTシャツ 1枚

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