群馬県内の工場めぐりで感動したのが3年前でした。
その時に構想が生まれました。
想いをカタチにしてくれるプロダクトデザイナーを2年かけて探しました。
と同時に製造工場との信頼関係を築きました。
ニブを供給してくれる国内メーカーが表れて実現性が増しました。
「群馬ですごい万年筆をつくろう!」とマーケティングがはじまりました。
万年筆を展示するための店を昨年6月館林市内に開店しました。
遠方よりご来店されるお客様からたくさん勉強させていただきました。
そして8月10日から資金調達をして創業90周年を迎える来年までに万年筆をつくり上げたいと準備がはじまりました。
あと38パーセントで金型鋳造がスタートします。