世界初、9個のセンサーで室内の空気データを包括的にモニタリングする
スマートホーム製品&対応家電と連動可能な「スマート空気センサーデバイス」
【Alexa/Google Home等に対応/スマホアプリで簡単設定可能】

uHooに搭載されている「温度」センサーについて

uHooに搭載されている9個のセンサーは、以下の9種類を監視します。

  1. 気温 Temperature
  2. 湿度 Humidity
  3. 気圧 Air Pressure
  4. 二酸化炭素 Carbon Dioxide
  5. TVOC(総揮発性有機化合物量) Airborne Chemicals
  6. PM2.5 Particulate Matter
  7. 一酸化炭素 Carbon monoxide
  8. 二酸化窒素 Nitrogen Dioxide
  9. オゾン Ozone

これらのセンサーの仕様について、ひとつずつご説明します。

気温(Temperature)測定仕様

Range(測定可能幅): -40℃ - 85℃
Resolution(刻み) : 0.1℃
Tolerance(交差): ±0.5℃
 

温度は人体に影響を与えます。人々が快適に感じる温度の範囲があります。
その範囲を超えると人は不快に感じ、精神的や肉体的な能力が損なわれる場合があります。また、低すぎる温度を設定すると、壁や家具の表面に結露が生じ、カビが発生するリスクが増加します。

世界保健機関(WHO)では約18℃が快適に過ごせる標準だと定義しています。

もし、気温に異常を検知したときは、通気口を調節して、冷暖房、換気および空調をコントロールしましょう。これは室内の温度を調節するためにもっとも良い方法です。 温度調整をするスマートサーモスタットや空気センサーシステムを用意することで、温度調節が自動的に可能になり、常に温度を快適に保てます。

あるいは、専門家に連絡をして、エアコンやかまど、及び通気口をチェックしてもらうことも大切です。エアコンなどで温度調節ができず、温度バランスが悪い場合は、扇風機などを併用して別の部屋に空気を送り込むことも大切です。

 

2019/08/21 19:33