先日、福島インドアパーク建設プロジェクトを進めているCHANNEL SQUARE代表の平学さんとお話しさせていただきました。
この平学さん自身も、未だ復興という兆しが見えない福島で育ち、愛する家族や子供達と離れての生活を強いられています。
そんな中、CHANNEL SQUAREでは現在も、今活動しているモデルパークではなく、もっともっと福島の子供達が思い切って遊べる理想のインドアパーク建設に向けて活動しています。
それまでには建設予定地となる会場の問題や、インドアパーク運営を行っていく事においての問題など、多くの壁を1つ1つクリアにしていかなければなりません。。
そして同時にイベントなどでスラックライン設置をしたブース出展をするなどして、今の福島の子供達にとって、さまざまな問題を気にする事無く思い切って遊べる環境の必要性を皆さんに理解とご協力をしていただこうと活動も続けています。
そして、今回このプロジェクトを成功させ届けようとしているスケートボードランプについて、そういった活動に使用させてもらいたいというお話をしていただきました。
今回の打ち合わせで、福島CHANNEL SQUAREに届けるスケートボードランプの使用目的や大きさなど、お互いにイメージする事ができた事と、そのスケートボードランプが福島インドアパークという子供達が元気に遊べる場所を継続していく為に使用していただけるという事が、このプロジェクトを成功させたいという想いをあらためて強くしてくれました。
プロジェクト終了の期日まで後残りわずかですが、まだまだ皆さんのご協力・ご支援が必要な状況です。
この東京という場所から、福島の子供達を元気に出来るようなイベントを開催したいと思っていますので、ぜひ応援宜しくお願い致します。