支援者様には、引き続き多大なるご不安をおかけしており誠に申し訳ございません。
現在使用中のコントローラーに対するセンサー改良につきましては、継続して取り組んでおりますが、製品を一刻も早くお届けし、後日に対策キットを実装していただくことでフルスペックを達成する方法についても現地で全力を尽くしております。
特に、各種パーツやシステムが組込み済みの自転車に対する改造方法に関しましては、欧州でも有名なメーカー品を生産している現工場の各種信頼性試験の基準にて、製品の安全性を担保する品質の検証を行っております。
さらに、再製作している新しいコントローラーには、ファームウェアの更新を通じて幅広いセンサーに対応できる機能を組み込むことで並行に進めております。
出荷日が定まらない状況によりご報告が遅れて、支援者様の期待に十分に応えることが出来ない現状に心より深くお詫び申し上げます。
各課題の解決に向けた取り組みを進めながら、製品の出荷に至る最適なスケジュールを構築してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。