工具不要!自転車のペダルを簡単にフラット化するポケットサイズのペダルアダプター
ビンディングペダルの高いシェア率を誇るシマノ製に対応。
ロードバイク用のSPDーSL、マウンテンバイク用のSPDのどちらにも取り付け可能!
PocketPedalsを常備していれば、瞬時にペダルをフラット化!
街乗り用とスポーツ用とで自転車を使い分ける必要もありません!
いつでもどこでもお気に入りの一台でサイクリングを楽しめるライダーの相棒です。
付いているペダルに横からカポっとはめるだけ!
図のように、SPD/SPD-SL、それぞれの場合においても、調整用ボルトが後ろにある状態に向きを合わせます。
Pocket Pedalsを外側から上下に押し、開いた状態で、ペダルの上にスライドさせます。ビンディングペダルの形状に合わせて、Pocket Pedals™が固定されます
工具要らず&手間要らずで瞬時にフラットペダルへ替えることができます。
私のビンディングペダルには合わないだろう…
そんな心配もありません!
ビンディングペダル国内シェアの大半を占めるシマノ。
・SPDーSL:ロードバイク用
・SPD:マウンテンバイク用
ロードバイクに乗る方も、マウンテンバイクに乗る方も、どちらもお使い頂けます
※2021年9月現在、SPD、SPD-SL以外のビンディングペダルとの互換性はございません。
コンパクトなのでポケットに収納可能!
工具を持ち歩く必要もないのでいつでも身軽にシーンに合わせたサイクリングを楽しめます。
両面フラットだから発進時もスムーズ!
高いグリップ力で靴底が平らなスニーカーでも漕ぎやすい!
ペダル表面には、滑り止め用の突起加工がされており、雨天時でもペダルを踏み外しません
週末のライドはビンディングシューズ、平日の通勤ではPocket Pedalsでフラット化
慣れないグラベルライド、荒れた路面ではPocket Pedalsがあれば安心!
家族とのサイクリングやポタリングには、フラットペダルとスニーカーで!
三本ローラー練習、ペダル交換不要で愛車のペダルをフラット化!
慣れないとちょっと怖い三本ローラー。面倒なペダル交換不要で、スニーカーでもOK!
クリエーター:Karl Birgir Björnsson
Pocket Pedals開発者、アイスランド人のKarlには娘がいます。
サイクリングが大好きな彼にとって、子供の頃の最高の思い出といえば…自転車に乗ること!
自分の娘とも一緒にサイクリングの思い出を作りたい!
自由に速く移動したり、友達と新しい場所を探索したりするような幸せな思い出を彼女にも体験して欲しいと思いました。
彼女の5歳の誕生日に初めての補助輪無しの自転車をプレゼントしました。
さすが自転車好きの娘、すぐに補助輪無しで長い距離を走れるようになりました。
娘の成長を喜ぶKarlは、ロードバイクで娘と一緒にサイクリングに出かけますが、、、
「あぶないっ!」
その時、彼はビンディングシューズを履いていたので、クリートの解放が間に合わず、何度か彼女とぶつかりそうになりました。
自転車に乗り始めたばかりの彼女は、所々でふらついたり、寄り道するために急に止まったりするためです。
何度もヒヤヒヤした思いをしたKarlは、娘と一緒の際はビンディングには乗らないと決めました。
しかし、かといって、毎回ビンディングペダルをフラットペダルに替えるのは面倒です。。。
かといって、ペダルアダプターを探しましたが、どれもイマイチ。。。
一般的なタイプは
・フラット面が小さいため踏みにくい...
・アダプターの重さでフラット面がすぐに下を向いてしまう...
・漕ぎ出す際に毎回フラット面を上に向かせなければいけない...
・取り外しの際に工具が必要...
これらの欠点を解決するためにはどうすればよいか…
「自分で作るしかない!!」
それから、時間を見つけてはビンディングペダル用アダプターの設計を始めました。
大まかなイメージがついた後、友人のエンジニアに実用的なプロトタイプの設計を手伝ってもらいました。
納得のいくデザインが完成するまで様々なモデルを考えました。
そしてついに、この機能を備えた初期モデルが完成!
いざ使ってみると、みるみるうちに周囲のサイクリストの間で注目が高まりました。
もともとは、日常のサイクリングをより快適にするために開発されましたが、使い方はそれだけではありませんでした。
マウンテンバイクのサイクリストにとっても話題となったのです。なぜなら
・難易度の高いスポットで一時的にフラットペダルにすることが出来る
・ペダルを踏む面積が大きいため、力をかけやすく踏ん張りやすい
・足を置く位置が自由なため、様々な状況に対応できて自由度が高い
・危険なポイントでいざという時、瞬時にペダルから足を離し地面に足がつける
多くの人の関心が高まっているのを感じ、このペダルのデザイン特許を取得し、アダプターに名前を付けることにしました。
Karlが娘とサイクリングに行く際、このアダプターをポケットにしまっているのを家族が見ていました。
そこで妻が、「まさに"Pocket Pedals"ね」と彼に提案したことからこの名前が付けられました。
Pocket Pedalsの最終モデルは2019年春に完成。
その年の、EUROBIKE 2019にも出展。沢山のメディアや、来場者の注目を集めました!
シマノのSPD、SPD-SL両方と互換性がありますが、将来的には他のビンディングペダルに対応するバージョンの開発も計画しています。
ロードバイク、マウンテンバイク、どちらにおいてもPocket Pedalsが日常のライドをより便利で楽しいものにすることを目指しています!
素材:プラスチック(TPU)
色:黒
重量:300g /ペア
生産国:リトアニア
※日本語説明書付属
Q、SPD,SPD-SL以外はありませんか?
A、はい、現在はこの2種のみです。将来的には、他メーカーのビンディングペダル用Pocket Pedalsの開発も検討しています。
Q、カラーバリエーションはありますか?
A、現在、ブラックのみです。将来的に他カラーの展開も検討しています。
Q、素材はなんですか?
A、TPUというプラスチックになります。開発時に様々な素材を試した結果、硬さと柔軟性のバランスに優れたこの素材を採用しました。
Q、重さはどのくらいですか?
A、片側150gです。
Q、装着は難しくないですか?
A、はい、はめるだけなので簡単です。詳細は取り付け動画をご参考ください。
Q、女性でも簡単に取り付けできますか?
A、はい、工具不要で、力も不要なので女性でも簡単に取り付け可能です。
Q、女性でも簡単に取り付けできますか?
A、はい、工具不要で、力も不要なので女性でも簡単に取り付け可能です。
Q、グリップ力はどのくらいですか?
A、スニーカーでもしっかり踏めるように、ペダル表面には、滑り止め用の突起加工を施しております。雨天時でもペダルを踏み外しません。
Q、MTBで使えますか?
A、もちろんです!実際、開発当初の想定よりも、MTBユーザーからの反響が多く、コースの難易度に応じて、フラットペダルとSPDを使い分けています。
Q、ダンシングをしても問題ないですか?
A、はい、滑り止め加工がしっかりしていること、フラット面が大きいので、問題なく踏み込めます。
Q、耐久性は?
A、開発時に様々な素材を検証し、硬さと柔軟性のバランスに優れた素材を採用しています。底面がフラットなスニーカーでお使い頂いてる限り、長年に渡ってお使い頂けます。
Q、踏み心地は?
A、フラット面が大きいため、非常に安定感があります。また、グリップ力もあるため、普通のスニーカーでも踏み外しを心配することなくしっかり踏み込めます。
正規販売代理店 株式会社GEEK TRADE
株式会社GEEK TRADEは”こだわり”をお届けする会社です。
”GEEK”という言葉は、特定の分野に専門的な知識や技術のあるという意味の英単語です。いわば、その道のプロといっても過言ではありません。
当社が扱うのは、そのプロを納得させることが出来る”GEEK”な商材ばかりです。大手企業が拾いきれない、ユーザーやマーケットの声に常に耳を傾け、時には中古市場、時には海外から、こだわりの逸品をお届け致します。
・初期不良以外の返品・返金はお受けいたしかねます。
・本プロジェクトを通し、想定を上回るほど多くのお客様からのご支援をいただいた場合、製造リードタイムが延びお届け時期が遅れる場合がございます。
・海外輸送中のトラブルや通関時のトラブル、予期せぬCOVID-19による影響等でお届け時期が遅れる場合がございます。
・並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がございますので、ご了承お願い致します。また並行輸入業者からご購入された商品については弊社で保証することはできませんので、予めご了承ください。
・開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合には、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 クラウドファンディングの性質上、これらの注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
*以下のような支援者様都合により商品の再配送または転送となった際は、着払いでの配送となりますので予めご了承ください。
-商品を受け取らなかった
-住所に誤りがあった
-住所変更を事前に連絡しなかった