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精神疾患を抱える親と暮らす子どもに向けたドイツの児童書、
『悲しいけど、青空の日(仮)』(原題:Sonnige Traurigtage)を翻訳出版したい!

「悲しいけど 青空の日(仮)」デザイン作業に入りました

こんにちは。サウザンブックスです。
『悲しいけど 晴れの日』は現在、田野中先生が翻訳を終え、編集者による原稿チェックと、デザイナーの作業を並行しておこなっているところです。

特に、前半の子ども向けの内容の部分では、フォント(字の形)の選択や、文字の大きさ、ルビの分量などを検討し、9~10歳ぐらいの子どもが無理なく読める本になるよう、気をつけて作業を進めています。
この後は文章やデザインともに細かい部分を調整し、より完成度を高めていく作業にはいります。

引き続き、出来上がりを楽しみにお待ち下さいませ。

 

2020/02/14 17:39