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アメリカで30年以上教えられてきた
アドラー心理学に基づく子育てのコースの名テキスト
『自己肯定感を育む子育て・仮』を翻訳出版したい!

発起人・塚越悦子よりメッセージ

「自己肯定感を育てる子育て(仮)」翻訳プロジェクト発起人の塚越悦子です。

クラウドファンディング開始から10日ほどが経ちました。書籍を購入してくださった方、イベントやセミナー出席の特典付きのものを購入してくださった方、そしてソーシャルメディアでシェアをしてくださった方、本当にありがとうございます。

今日時点で、70名強の方からのご支援をいただき、目標の1/4である達成率25%も見えてきました。このプロジェクトについてなるべく多くの方に知っていただくために、最大限の努力をすることは発起人としての務めだという使命感で、子どもたちが寝静まってからも、日々コンピュータに向かい、まだお声かけをしていない方にメッセージを送っています。

Facebookにも、数日おきに進捗状況をお知らせする投稿をしています。そうすると、翌日にはまた少し目標額に近づいているのを目にすることがあり、やはりコツコツと地道な努力を続けることは必要であり、大切なんだと実感する日々です。

今、この報告をお読みいただいてる方にひとつお伝えしたいことは、直接の支援という形でなくても、お友達・お知り合いにたとえひとりでも、このプロジェクトについてご紹介いただくことが、ファンド成立のきっかけになってくれるかもしれない、ということです。ご自身にお子さんがいらっしゃらなくても、甥っ子さんや姪っ子さんがいるかもしれない、またお友達が出産されるかもしれない・・・あるいは、保育園や学校の先生をしているお友達がいるかもしれない。私が怠けていたために「このプロジェクト、知らなかった!」と後で言われることがないように、お声かけできるすべての方にはさせていただこうと思っています。

もし、このプロジェクトの趣旨に賛同して、ご自身の友達の輪にいる方たちに紹介してもいいですよ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。

3月28日(木)に有楽町の国際フォーラムで行われるかぞくみらいフェスでは、私が”Love The World”というポッドキャスト番組を一緒にやっているルミコ・ハーモニーさんとの対談ワークショップを行います。


かぞくみらいフェス


ルミコ・ハーモニーさんと私は、ふたりとも国際結婚、そして3人の子どもを育てているという共通点があります。彼女もワーキングマザーで、バイタリティ溢れる活動をしており、3人目がまだ乳児のときにブラジルにも住んだことがあります。バイリンガル・マルチリンガル教育も実践しており、フィンランド式の子育てにも自らの体験もふまえた知見をお持ちです。

おかげさまで、募集開始から2日で満席になりました。かぞくみらいフェス自体は子連れで行ける無料のイベントです。当日もし現地にいらっしゃいましたら、ワークショップ後もしばらく会場にいますので、私をみかけたら是非お声かけください。

また、4月には、アクティブ・ブック・ラーニングという形での読書会をされている方のお招きで、原書を読み解こうとしているワーキングママのお仲間にいれていただき、原書のメッセージについて、2時間じっくり語り合う予定です。

上記のふたつのイベントについては、こちらでもご報告させていただきます。

他にも、何人か集まって読書会をしたい、とか、勉強会をしませんか、というお誘いは大歓迎です。その際にはぜひご連絡いただければ嬉しいです。

当面、ファンド達成率30%を目指して、これからも努力してまいります。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

塚越悦子

2019/03/25 12:25