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イギリスの猛禽飼育者の二人に一人が読んでいるベストセラー
『Understanding the Bird of Prey(仮:猛禽コンプリートマニュアル)』
を翻訳出版したい!

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おかげさまでプロジェクト達成し、期限がきましたので募集を終了しました。みなさまからのご支援心より感謝申し上げます。
『Understanding the Bird of Prey(仮:猛禽コンプリートマニュアル)』は2019年2月に刊行予定。

サウザンブックスのサイトで販売開始のお知らせメールの登録受付中です。

活動報告のページも合わせてごらんください。

 

猛禽類の調教、繁殖、狩りをていねいに解説。
鷹狩りコンプリートマニュアルとして海外で人気があり、
これ以上詳しい本はまだないといわれている一冊!


原題:Understanding the Bird of Prey
著者 :Dr.Nick Fox
出版社:Hancock House Pub Ltd
発行国:カナダ
発行年:1995年
言語:英語
仕様:368ページ
ジャンル:ノンフィクション(生物・科学)
ISBN:978-0888393173
 

こんにちは。プロジェクト発起人で、本書の日本版翻訳を担当する高倉佳奈子です。関東でハヤブサによる鷹狩りを楽しんでいます。本プロジェクトにご関心をもっていただき、誠にありがとうございます。鷹狩りってなに?という方は「note いちばんわかりやすいハヤブサと鷹狩り」をご覧いただけますと幸いです。

フクロウカフェを皮切りに、近年、猛禽類を飼育される方が増えています。タカ類、ハヤブサ類を飼われている方で狩りをしてみたい方も多くいらっしゃいます。わたしがはじめて自分のハヤブサを調教したとき、とても役に立ったのが欧米のマニュアル本でした。四千年以上前に始まり、日本でも数百年の歴史のある鷹狩りですが、具体的なマニュアル本は数冊しか存在しません。猛禽の調教は犬のしつけとは勝手が異なり、調教中のミスは取り返しのつかない事態を引き起こすこともあります。

『Understanding the Bird of Prey(仮題:猛禽類コンプリートマニュアル)』は、生物学的根拠とともに、猛禽の習性をとてもくわしく解説した書籍です。猛禽の調教は感覚で語られるところが多い中、この本は論理的にプロセスを解説しているだけでなく、数値やイラストを多用し、もっともわかりやすい一冊だと思います。特にハヤブサをフリーフライトさせたい人、人工繁殖にチャレンジしたい人にはオススメです。

調教にとどまらず、難しいとされるハヤブサでの鷹狩り、猛禽の繁殖を解説している本書を共有することで、日本の鷹狩りの発展に貢献できることを願ってやみません。本プロジェクトをきっかけに、難しくも面白い鷹狩りの奥深さをより多くの人に知ってもらうことができればと思っています。ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。



発起人:高倉 佳奈子(たかくら かなこ)

2016年よりハヤブサで鷹狩りを始める。1987年埼玉県出身。米国にて高校卒業後、東洋大学国際地域学部にて学士号取得。外資系企業勤務などを経て、フリーランス通訳・翻訳者。

運営webサイト
ハヤブサと鷹狩り
note「ハヤブサ使い」

About the project owner:
Kanako Takakura
Japanese English translator
She has been flying a falcon in Saitama since 2016.

 


鷹狩り経験者もこれから始めたい人も必携
『Understanding the Bird of Prey』
徹底紹介!

日本語一部読みはこちら(公開日:2018年1月30日)

目次はこちらから。活動報告に掲載中

■特徴
・これまで感覚で語られることが多く、難しいとされていた猛禽類(特にハヤブサ)の調教を順を追って根拠とともに解説!
・専門用語の解説があるので、初めてでも安心!
・イラスト、図表が多く理解しやすい!
・一冊で繁殖(人工授精)、調教、狩りが学べる!
・動物学者による26年以上の経験と観察、データに基づいて書かれている!



中ページ




写真を使った解説ページも多い



2章14節 精子の保管と評価を解説



5章17節 ルアースイングを解説



5章18節 季節ごとの猛禽の体組織の変化を解説
 


7章9節 ハヤブサが急降下して獲物を捕らえる様子をグラフで解説


目次
1. 猛禽類のからだのつくり、機能

解剖図をはじめ、7種類のハヤブサ、4種類のタカの翼の長さのグラフ、翼面積の比較、加速度のグラフなど、それぞれの猛禽類の飛行スタイルの違いの解説。

2. 繁殖計画
繁殖に適した個体の見分け方、家系図の作り方、繁殖小屋の設計、人工授精のやり方、ふ卵器(卵を孵す機械)の湿度設定、ヒナに与える適切な餌とサプリメントの量、卵及びヒナの成長のタイムテーブル。

3. 鷹道具および施設
鷹狩りに用いるハヤブサ、タカに装着する道具(鈴、アンクレット、発信機など)の作り方、装着の仕方、安全な止まり木の設計図など

4. 猛禽類の発達と行動
ヒナの刷り込み(最初に見た動くものを親鳥と思いこむ鳥類の特性)のプロセスおよび鷹狩りに用いる個体の育て方、猛禽類の学習プロセス(馴化、条件付け、トラウマ、経験、本能によるもの)と禁忌の解説。

5. 調教と調整
若いハヤブサの調教の進め方、筋肉量の見分け方、適切な体重の見分け方、時間ごとのエネルギー消費量のグラフ、風を利用したトレーニング方法、ルアー(疑似餌)の振り方(イラストつき)、調教中にやってはいけないこと、悪癖の原因と矯正方法の解説。

6. 野生の猛禽の狩り
22種類のハヤブサ、タカ、ワシの狩りのスタイルの違いの解説。(著者の長年の観察に基づく)

7. 鷹狩り
10種類のハヤブサ、9種類のタカ×18種類の獲物の狩りのスタイルのクロスチャート、27種類の獲物の逃走、隠れるパターンの解説、ハヤブサの高度と急降下による攻撃の有効範囲の図、狩場に適した猟犬の選択と著者の経験。

8. 猛禽と人間
鷹匠が野生の猛禽の保護に貢献したエピソード、リハビリの際の倫理、鷹狩りに関係する法律、著者の考える鷹匠の哲学など。


著者のDr Nicholas Fox(ニック・フォックス)より応援メッセージ

 


日本の皆さんこんにちは。ニック・フォックスです。1995年に出版したこの本は完成に20年かかりました。この度、日本語版をお届けしたいと思っています。 さしあたっては本を新装版にアップデートします。今では古くなってしまった箇所もあるからです。新しいエキサイティングな情報もあります。第四章「発達と行動」のように、ここ30年変化していない点もあります。日本でも海外でも猛禽は同じようにふるまいますが、繁殖、テレメトリーなどは発展してきました。それらの新しい情報を日本語版でお届けしたいと思います。」
--Dr Nicholas Fox(ニック・フォックス)



英国の動物学者。6歳から鷹狩りを続けている。馬上から行う鷹狩りで有名。1974年から猛禽類(肉食の鳥)の学者として活動。ニュージーランドファルコン、オオタカ等について幅広い著作を発表。世界で初めてニュージーランドファルコンの繁殖に成功。英国における猛禽類の保全の功績が認められ、大英帝国勲章受賞。英国、中東、カザフスタンで猛禽類の研究・繁殖プログラムの主任、英国鷹匠協会(British Falconers Club)の副会長を務める世界的な猛禽類の権威。来日歴あり。

 


サウザンブックスと支援金の使途について

サウザンブックスは、言葉や文化の壁を越え、読者の心に響く1冊をクラウドファンディングを活用して翻訳出版しています。
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