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今注目の「サービスデザイン」を再定義する。
イギリスの最先端の研究論文集
『Designing for Service』を翻訳出版したい!

プロジェクト終了 12/11(月)、残り24%で出版決定!!

プロジェクト終了まで残り4日となりました。
あと24%でプロジェクトは成立し出版が決定いたします。
 

世界中では、年間でおよそ100万点ほどの本が出版されていますが、そのうち日本語になるものは5千点前後しかないと言われています。翻訳出版はイニシャルコストが大きいこともあり採算が合わないと判断されるケースが多いんです。本書『Designing for Service』のような専門的な翻訳書は、損益分岐点なる初版部数はだいたい3,000~5,000部とされます。
 

そうであれば、この判断軸を変えないと、世界にあるいい本、読みたい人がいる本、紹介したい本、の日本版がまったく作れない!
 

その問題意識から、本プロジェクトはスタートしております。クラウドファンディングを活用した先行予約制、書籍1冊以外のコースを設ける、などの工夫をして、およそ1,000人の読者が見込めるコンテンツであれば、ミニマムコストで翻訳出版できないか?と(サウザンブックスの名前の由来でもあります)。
 

残り4日間の間にプロジェクトが成立すれば、晴れて正式に版権購入となり日本語版制作が決定致します。本プロジェクト成立後には、未翻訳のニッチなビジネス書を続いて手掛けて行きたいと思っております。

 

いまご支援いただいている196名のみなさま、どうか、SNS情報拡散、周囲の方へのお声がけ、ご支援をもう一口、高額コースへのご変更(ご一報くだされば対応します!)など、プロジェクト成立までもう一段、どうぞお力添えくださいませ。
 

何卒、よろしくお願い申し上げます!

2017/12/08 11:37