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『外国の本っておもしろい!(仮)』
子どもが書いた作文をもとにした、
子どものための翻訳書ガイドを作りたい!!

「出版記念イベント」の出演者からメッセージが届きました。

こんにちは、サウザンブックスです。昨日、目標金額の45%を達成!残り40日を切って折り返しました。
事務局メンバーは目標達成を信じてイベントや出版の準備を進めています。

7月30日(日)14:00〜開催の「出版記念イベント」は先日もご紹介したように、
英語の絵本の読み聞かせや、世界各地の文化紹介など盛りだくさんの内容!
小学生までのお子様は無料で同伴できますので、ご家族やお友達と誘い合っての参加もおすすめです。

本日は出演予定の方からメッセージが届いたので紹介します。
みなさん、とても楽しい企画を考えてくださっています!!


・木下眞穂さん(ポルトガル語翻訳者)
ポルトガル語翻訳者の木下眞穂です。日本が初めて出会った西洋の国がポルトガル。それまでの「外国」とはちがって驚きの連続だったと思います! その出会いの歴史にまつわることなどを、1冊の絵本を手がかりにして、楽しくお話したいと思います。南蛮菓子のプレゼントも準備中です。

 

・坂本久恵さん(編集者)
絵本など数多くの翻訳書の編集を手がけてきました、坂本久恵です。小学生のころからいろいろな楽器を演奏し、いまは西アフリカのドラムや音楽を楽しんでいます。ところで、「アフリカ」って1つの国じゃないんですよ!
そこにはどんな言葉や物語があるのでしょう。言葉と音楽とダンス、そして1つではない国アフリカをたっぷり味わいに来てください。

 

・古市真由美さん(フィンランド文学翻訳者)
古市真由美です。7月といえば北欧フィンランドは夏の盛り。美しい夏の風景や人々の暮らし、そしてこの国では2つのまったく違う言語が使われていることなどを、写真や絵本を使って ご紹介します。現地直送のサプライズがあるかも?

 

・天野健太郎さん(中国語翻訳、通訳者)
台湾の本を日本語で紹介・翻訳しています、聞文堂の天野健太郎です。
テレビなどでよく話題になっている台湾の絵本『星空』を紹介します。
我々と同じような悩みを抱えた少年と少女が、日本とは少し違った風景のなか旅に出ます。
鮮やかな絵をきっかけにぜひ、隣の国の人びとが見たもの、感じたことを知って、
その発見をなんでもいいのでどんどん書いていただければと思います。

 

残りの約40日間、目標達成めざしてがんばりますので、引き続き情報の拡散などご支援よろしくお願い致します!

2017/05/23 12:37