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【限定】酒と地元を愛するおじいちゃんたちが造る本格じゃが芋焼酎「芋井の里プレミアム」

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2016年12月、長野市の中山間地・芋井地区から生まれたじゃが芋焼酎「芋井の里」。蒸留2年目の今年は、より味わい深いプレミアム版の製造に挑戦中!クラウドファンディングにご支援くださった方に限定プレゼントします!

 

大人気!香り豊かなじゃが芋焼酎「芋井の里」

はじめまして、合同会社芋井の里の及川と申します。私たちが拠点を置く長野市北西部の芋井地区は、霊山・飯縄山と清流・裾花川に抱かれた、ひなびた山村地帯です。日本と信州のふるさとである芋井の里には、棚田など、農村文化が色濃く残り、悠久の歴史と文化、自然が静かに佇みます。


▲ 芋井地区内にある「広瀬ふれあい公園」

そんな芋井地区では、その名の通りじゃが芋の栽培がさかん。2016年より地域活性化を目的に、この地域で生産されたじゃが芋を使った焼酎「芋井の里」の製造を開始しました。

▲ じゃが芋生産者の一人・小林敬蔵さん


▲ ジャガイモ焼酎「芋井の里」パッケージ

お湯割りにすると特に芋の香りが広がり、まろやかな味で飲みやすいのが特徴。女性にもおすすめです。大変評判が良く、初年度にかかわらず製造した3,600本すべてが完売しました。

▲ 地元の飲んべえたちにも大好評!

 

芋井の里プレミアムを製造中!クラウドファンディング支援者に限定プレゼント!

大好評に伴い、今年は昨年よりも製造本数を増やすことに決定。そして「芋井の里」の味をさらに追求したプレミアム版も新たに製造することにいたしました!

▲「芋井の里」プレミアム パッケージ ※デザインは変更の場合があります

昨年より製造を開始した「芋井の里」は香り・味わいともに好評でしたが、原材料のうちコメのみ長野県産を使用しておりませんでした。そこで、プレミアム版では長野県産のコメを使用。地産地消に向け、オール長野の焼酎に挑戦中です。

▲ 麹の仕込み風景。プレミアム版では長野県産のコメを使用。

原材料にこだわるだけでなく、最大の特徴である芋井地区産じゃが芋の魅力を最大限引き出せるよう配分量などを調整。コメの使用量を30%まで減らし(既存品は50%)、アルコール度数を既存品より8度高い33度へ引き上げました。芳醇でありながらスッキリとした口当たりは、既存品を越える味わい深い焼酎に仕上がっています。

▲ メンバー揃っての試飲風景

既存品は12月頃に完成予定ですが、プレミアム版はそこからさらに約3ヶ月熟成。味と香りに加え、まろやかさのパワーアップも期待できます。完成が待ち遠しい「芋井の里」プレミアム版、クラウドファンディングにご支援くださった方限定にプレゼントします!

 

じゃが芋焼酎「芋井の里」誕生秘話

「芋井の里」誕生のきっかけは2015年10月。芋井地区にある広瀬ふれあい公園管理委員会の仲間数人が「地域おこし何かできんかな?」と話し合っていたところ、そのうちの一人が言いました。

「おらほも買った酒ばっか飲んでねーで、みんなして酒作って飲むだねーかや」

この発言をきっかけに、高齢化を原因に増加している耕作放棄地を活用して、芋井地区で栽培がさかんなジャガイモで焼酎をつくる方向で話がまとまりました。

▲ 芋井に住む方々はお酒が大好き!

そして発起人約10名が集まり、じゃが芋焼酎づくりに向けて活動をスタート。地域の全員に声をかけ協力を募ったところ、多くの方からご賛同いただき、2016年2月「芋井の焼酎を造る会」を発足。会員の皆さんから出資いただいた協賛金を元手に、酒販免許を取得するための「合同会社芋井の里」を設立しました。


▲ 「芋井の焼酎を造る会」設立総会の様子

地元の約40農家が耕作放棄地を活用して、糖分が多く焼酎造りに適したじゃが芋・キタアカリを栽培。想定していた以上の豊作となり、7月に2000キロを収穫しました。


▲ 7月に農家総出でじゃが芋を収穫

製造は佐久市の芙蓉酒造協同組合に委託。「んめー焼酎になって帰って来いよ!」と願いを込めてじゃが芋を送り出しました。


▲ 芙蓉酒造さんに向けて出発!

そして待ちに待った12月、じゃが芋が焼酎へと生まれ変わり帰ってきました。初年度につき焼酎販売目標本数を2,000本としていましたが、じゃが芋の豊作に伴い3,600本が製造されました。

▲ 早速、祭壇に飾ってお祝いです

その後、協力してくださった地域のみなさまに感謝を込めて、芋井の里お披露目会を開催。その出来栄えに満足していただき、会場には笑顔が溢れていました。

▲ 地域発の焼酎完成に大喜び!

地元でお酒を作る話が出たのが2015年10月。地域のみなさんから多大な協力を得て、僅か1年2ヶ月でじゃが芋焼酎「芋井の里」が誕生しました。今後も地域を盛り上げるべく、製造2年目となる2017年は「芋井の里」の製造本数を4,000本に増やすとともに、プレミアム版1,000本を新たに生産することとなりました。

▲ 「芋井の里」でみなさんほろ酔いです。

 

「芋井の里」さらなる飛躍のため、ご支援をお願いします!

今後はじゃが芋焼酎の製造本数を増やしていき、2020年には10,000本を製造したいと考えています。そして将来的にはじゃが芋焼酎蒸留施設を芋井地区内に建設して、生産から製造まで一貫して地域で行なうのが目標です。また、並行して芋井地域の主力農産物であるりんごを使ったブランデーやシードルにも挑戦して、それらを芋井地区住民の手で醸造し販売することで地域産業として根付かせ、地域の活性化につなげていくことを目指しています。

▲ じゃが芋生産者の一人・大宮さん

今回、全国の方々に私たちの活動を知っていただきながら、「芋井の里プレミアム」の開発にかかる費用を集めるために、クラウドファンディングを活用することとしました。芋井地区の活性化のため、みなさまからもお力をお借りしたいです。ご支援、よろしくお願いいたします。

 

リターンについて

クラウドファンディングにご支援くださった方には、じゃが芋焼酎「芋井の里プレミアム」をプレゼント!2017年度製造分についてはクラウドファンディング限定でのプレゼントとなります。芋井地区のおじいちゃんたちが丹精込めて育てたじゃが芋による焼酎は、彼らのお墨付き!この機会にぜひご堪能ください!

▲ じゃが芋生産者のみなさん

 

※支援方法がわからない場合はこちらをご覧ください。

 


 

3,000円 「芋井の里」応援プラン

・お礼のお手紙

※ 平成30年3月末を目処に発送予定

>>3,000円のプランで支援する<<

 

5,500円 じゃが芋焼酎飲み比べプラン   

・じゃが芋焼酎「芋井の里」1本
・クラウドファンディング限定じゃが芋焼酎「芋井の里」プレミアム版 1本

※ 送料込みの価格となります
※ 平成30年3月末を目処に発送予定

>>5,500円のプランで支援する<<

 

6,500円 プレミアム焼酎堪能プラン【おすすめ】

・クラウドファンディング限定じゃが芋焼酎「芋井の里」プレミアム 2本

※ 送料込みの価格となります
※ 平成30年3月末を目処に発送予定

>>6,500円のプランで支援する<<

 

16,000円 プレミアム焼酎満喫プラン

・クラウドファンディング限定じゃが芋焼酎「芋井の里」プレミアム 6本

※ 送料込みの価格となります
※ 平成30年3月末を目処に発送予定

>>16,000円のプランで支援する<<

 

みなさまからのご支援をお待ちしております。

合同会社芋井の里 一同

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