プロ仕様最強ミラー型ドラレコ
ネオトーキョー「ミラーカムPro」
前中後3カメラ+24時間赤外線常時監視

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公式サイト neotokyo.store にて予約を開始いたしました!

(GREENFUNDINGでの受付はすでに終了しております)

大好評ミラー型ドラレコ「ミラーカム」のプロ仕様上位機「ミラーカムPro」が登場です。

前後カメラ独立式。さらに室内用にもう1台のカメラを追加。計3カメラ仕様で、通常ミラーや一般のドラレコよりも圧倒的に広い視界を実現しました。

室内カメラは対角線153度の広角仕様。室内だけでなく左右の状況も捉えることができます。3つのカメラで、アオリ車両の追い越しの様子をバッチリ録画。万一運転席で暴力を振るわれても、すべて記録することができます。

赤外線室内カメラ

追加された室内カメラは、なんと赤外線カメラ仕様。暗い夜のさらに暗い車内の様子も、赤外線でバッチリ録画します。後述の常時監視と組み合わせれば、夜間駐車中に車内に入られ盗難されてもしっかり記録。タクシー等で車内暴力を振るわれても証拠として残すことができます。

(上の写真は同車内の同じ時間にミラーカムProの室内カメラと新iPhoneSEのカメラで撮り比べたものです。iPhoneSEのカメラでは人がいることすら分かりませんが、ミラーカムProの赤外線カメラでは後部席の人物のサングラス越しの視線まで透けて見えています)

昼間は通常のカメラに自動的に切り替わりますので、どのような明るさでも確実に最適な映像を記録してくれます。

さらに室内カメラは手で320度ぐるっと回して向きを変えられます。状況によってはサイドカメラとして使ったり、フロント側への赤外線監視用として使ったり等、様々な目的に使うことができます。

24時間タイムラプス常時監視

さらに強力な機能として、駐車時の24時間常時監視機能を実現。エンジンオフ時も1秒に1度(タイムラプス)、自動的に3カメラすべてで撮影を継続。撮影された映像は、早回しビデオのような感じの動画として再生可能です。タイムラプス常時監視は最大24時間連続で撮影可能。1秒に1度のみのコマ落とし撮影で通常録画よりデータ量が大幅に節約でき、長時間の連続録画が可能になりました。
※タイムラプス常時監視中はミラーカムProのスクリーンは点灯しません。

Proパワーケーブル

このタイムラプス常時監視を実現するためには、車両側のバッテリーから電源を供給する必要があります。
そのためにミラーカムProでは専用の「Proパワーケーブル」を標準装備。ヒューズボックスの常時電源ソケットにつなぐことで、タイムラプス常時監視に必要な電力を安定供給することができます。シガーソケットケーブルと異なり、見た目にもすっきり美しく設置可能です。(黄B+、赤ACC、黒GND)

「車両のバッテリーから常時電源なんて、すぐバッテリーが上がってしまうのでは?」
ご心配無用です。Proパワーケーブルは、バッテリー上がり対策機構付き。バッテリー電圧が設定値(12.1V/11.8V/11.3Vの3段階切替)を下回ると、その時点でミラーカムProへの電源供給をストップしてタイムラプス常時監視を停止します。Proパワーケーブルの操作コンソールには電源ボタンもついていますから、長期の不在時は電源をオフにすればさらに安心。またタイムラプス常時監視を使わない場合は、常時電源接続用の黄ケーブルをACC電源にさせば、エンジン起動時しか電源供給されなくなります。

ご注意:当機能はバッテリー上がりが絶対に起きないことを保証するものではありません。常時監視使用は車両のバッテリーに負荷をかけています。トラブル予防のため使用前後にはバッテリー電圧をよくご確認頂き、使用後は必ずエンジンをかけてバッテリーを充電してください。長期に車を使わない場合は常時監視を使用しないでください。

独立型フロントカメラ

ミラーカムProでは、フロントカメラを本体から完全に独立。リアカメラ同様、フロントガラスの任意の位置に両面テープで貼り付けるだけ。常に最適な視界が得られる場所にフロントカメラを設置可能です。さらにフロントカメラ角度は360度変更可能ですから、同様に角度変更可能な室内カメラと組み合わせれば、より幅広い方向の撮影が可能になります。
またフロントガラスギリギリの位置にカメラレンズがあることで、従来のミラーカムよりさらに広くクリアなフロントカメラ視野が確保できるようになりました。

従来のミラーカムのフロントカメラは、本体ミラー部に組み込まれています。このためフロントカメラ前に運転支援システム等の障害物があると前部撮影が難しくなったり、サンバイザーが下げられなくなる等の問題がありました。またミラー部の角度を変えると一緒にフロントカメラの角度も変わってしまうという問題もありました。ミラーカムProでは独立型フロントカメラの採用により、これらの問題をすべて解決することに成功しました。

1600x400高精細スクリーン

スクリーンには1600x400ドット、9.88インチの高精細タイプを採用。より高精細なスクリーンのため、従来以上に美しい画面が表示されます。
またフロントカメラ部がなくなり横幅がやや狭くなったことで、サンバイザーの干渉がなくなったのは前述の通り。見た目にも既存ミラーとほぼ同サイズで、より車内になじみやすい大きさになりました。やや縦長の視界になったことで、後退時に状況確認もしやすくなっています。

またミラーカムで大好評の反射防止シートを標準添付。明るい日中でも映り込みの少ない、より見やすい視野をご提供します。指紋も目立ちにくいため、より高級感が感じられる外観になります。 上の写真は実際にミラーカムProに反射防止シートを貼った状態です。

※反射防止シートを貼ると、鏡としては使えなくなります。また若干コントラストも低下します。反射防止シートは備品として追加購入も可能ですので、車の状況にあわせてお使いください。

多彩な機能

3カメラ後フルHD+前中HD録画

ミラーカムProのカメラは前中後の3台とも、フルHDの高解像度仕様。前後車のナンバーも確実に記録できます。

※ただし前中後3カメラ同時使用の場合は、後フルHD(1080p)+中HD(720p)+前HD(720p)となります。室内カメラを使わず、前後のカメラ2台しか使用しない場合は前後フルHDとして使用可能です。

ソニーセンサーの高画質

従来ミラーカムと同様、前後とも高性能ソニー製IMX307センサーを採用。夜でも肉眼よりも明るく見える美しい映像を実現しました。通常のリアミラーでは真っ暗にしか見えないような暗い夜道でも、明るく見やすい映像を映し出します。夜間同様、トンネル内も明るく鮮明な映像を映し出します。出入り口のような明るさに極端な差がある状況でも、ソニーセンサーの威力で飛びを極力減らしています。

圧倒的に死角が減少

通常の室内ミラーは狭いリアウインド越しでしか後方確認できません。後部ピラー部が完全に死角になってしまう車もよくあります。
しかし「ミラーカム」なら後部に設置したカメラ映像を映し出しますから、圧倒的に視野が広く死角が少ない後方確認が可能になります。雨の日もガラスの水滴やワイパーがジャマで見にくいということがありません。また通常のミラーと異なり室内の大きな荷物後席乗員もまったくジャマになりません。

ワンタッチで3カメラ映像を切替

3カメラの映像は、ミラースクリーンをタッチするだけで切替可能です。
もちろん録画された映像は、ミラーカムProのスクリーンでそのまま再生可能です。通常ドラレコより圧倒的に広く見やすい画面で、すぐに録画状況を確認できます。

西日本LED信号対応

通常のビデオカメラや安物のドラレコでは、西日本地域でLED信号の光が映らなくなるという現象が起こります※。当製品では前中後3カメラすべての撮影速度を27.5fpsに変更することでこのトラブルを回避しています。※西日本の電気周波数60Hzが一般的な動画フレーム速度30fpsの倍数になるため

駐車ガイドライン表示

駐車時に便利なガイドライン機能付き。リバースギア時に自動的に点灯します。
※当機能を使用する場合は、リアカメラケーブル赤線の後退灯12V+極への配線(芯線直径0.5mm)が必要です。
※ごくまれに後退灯12V+極の電流が低く当機能が正常に使えない車両があります。事前確認や当製品側での対応は難しいため、当機能が必須の場合はご注文をお控えください。また設置業者さまに当機能用の配線を依頼する場合は、必ずリバース時に当ガイドラインが表示される確認も依頼してください。

衝撃監視(内蔵電源)

タイムラプス常時監視の他に、ミラーカムPro内蔵電源※と衝撃センサーにより、駐車中の電源オフ時も監視可能です。駐車中に衝撃を検知すると、自動的に録画が開始され、10秒後に自動的に電源オフになります。内蔵電源満充電時で20回程度の録画が可能です。※通常バッテリーより高温耐久性が高いスーパーキャパシタ採用

32GBmicroSDカード付属

動画の記録媒体はmicroSDカード(クラス10)を採用。32GBmicroSDカードを一枚標準で添付しましたので、製品をすぐに使い始められます。

リアカメラは車内/車外どちらにも対応

リアカメラはIP67防水仕様。ですから車外にも設置可能で、よりクリアな映像を撮影可能です。
また設置用ブラケットは車内/車外用の2種類を標準添付。まずはてっとり早くリアガラスにつけて使い始め、時間があるときにじっくり車外設置に取り組むということも可能です。
リアカメラ用ケーブルはより伝送効率が高いものを採用し、標準で10mケーブルが添付されます。

GPS対応予定 ※オプション

GPSによる位置情報、速度情報記録も将来的に対応予定です。
※電源ケーブルを、有償オプションの「ProパワーケーブルGPS版」(GPS受信機内蔵)への交換が必要になります。

使い方はかんたん

こんな多機能なミラーカムProですが、使い方はかんたんです。
エンジンスタート(ACC電源ON)で自動的に起動。後方映像が映りドラレコ録画が開始されます。
エンジン停止(ACC電源OFF)で自動的にタイムラプス常時監視モードに移行。スクリーンは自動的に消灯します。※タイムラプス常時監視オフ時は完全にシャットダウンされ電源オフになります。

つまり通常使用では、何もしなくても使えます。

設置方法

本体は既存ミラーにかぶせるだけ

本体の設置は非常にかんたん。既存の室内ミラーにかぶせるだけです。付属のゴムバンドを既存室内ミラーに巻きつけるようにして固定します。
フロントカメラ、リアカメラは適切な場所に付属の両面テープで貼り付け、ケーブルを配線するだけ。(ただしきれいに隠して配線するのはそれなりに手間がかかります)

Q. 私の車にも設置できますか?
A. 12V電源と室内ミラーがある車であれば設置可能です。ほとんどの車種では問題なく設置できます。設置時は本体上部にL型ケーブルプラグが付くため、本体上部にさらに15mmほどの空間が必要になります。角度調整を考えると20-25mm程度の上空間があると確実です。

また一部の大型ミラーやETC付きのミラー等はミラーカムProの後ろからはみ出ることがあり、見た目を特に気にされる方は問題になるかもしれません。事前に当製品仕様欄のサイズと室内ミラーのサイズをよく確認してください。フックは柔軟性があり上下にかなり広がりますので、見た目の問題を抜きにすれば物理的に装着できないことはまずありません。また車の室内ミラーのほうを小さめのものに換装するという方法もあります。詳しくは設置業者さんとよくご相談ください。
※個別の車種の設置確認および設置可否の回答はしておりません。

ヒューズボックスから電源取得

タイムラプス常時監視使用時は、12V常時電源とACC電源の2箇所への接続(およびアース接続)が必要です。これにより常時監視用に常時電源を供給しつつ、エンジンのON/OFFに合わせミラーカムProのON/OFFを行うインテリジェントな電源コントロールが可能になります。常時電源とACC電源のヒューズ箇所は車種により異なりますので、詳しくは各車両のヒューズボックス図をご確認のうえ、必ず検電テスターでご検証ください。

ヒューズボックスへの接続はさほど難しいものではありません。ご自身での設置または設置業者を探す方法については、後述の「よくある質問」欄をご確認ください。

製品仕様

【本体正面】※反射防止シートを貼った状態です

【本体背面】

内容物:ミラードライブレコーダー本体、本体取付⽤ゴムバンド、独立型フロントカメラ、フロントカメラ用ケーブル(1m)、リアカメラ、リアカメラ⽤延⻑ケーブル(10m)、リアカメラ設置⽤ブラケット(車内用/車外用 計2種)、Proパワーケーブル(ヒューズ~コンソール間2.4m+コンソール~本体間0.9m)、32GBmicroSDカード、日本語マニュアル、乾拭き用クロス、反射防止シート

型番:MRC-PRO1
本体サイズ:横275mm(最長部)/240mm(最短部)x 高80mm、左右フック間110mm、重量331g
フロントカメラ:AHD 1080P 27.5FPS 200万画素、視野角:D=124°/H=102°/V=53°、SONY IMX307センサー
室内カメラ:TVI 1080P 27.5FPS 200万画素、視野角:D=153.08°/ H=126.38°/ V=66.3°、赤外線対応
リアカメラ:TVI 1080P 27.5FPS 200万画素、視野角:D=140°/ H=112°/ V=60°、SONY IMX307センサー、IP67防水
リアカメラ延長ケーブルプラグ:ミニUSB
動画解像度:2チャンネル時 1080P@27.5fps +1080P@27.5fps、3チャンネル時:後1080P@27.5fps +中720P@27.5fps +前720P@27.5fps
ディスプレイ:9.88インチ IPS 1600x400ドット
動作温度:-25℃~65℃
電源ケーブル(Proパワーケーブル):入力12V/1.5A/ミニ平型ヒューズ、出力5V/3.0A/ミニUSBプラグ ※通常USB規格より出力が高いため当製品以外の目的には使用しないでください  
内蔵電源:スーパーキャパシタ(駐車時の衝撃監視、エンジン停止後自動シャットダウン用に使用)
記録媒体:microSDカード(Class10/最大128GB)※ミラーカム本体には動画は記録されません
その他機能:HDR/WDR搭載、ループ録画機能、音声同時録音、衝撃検知ファイル保護機構

保証期間:製品本体:1年、ゴムバンド/ケーブル/ブラケット/microSDカード:3ヶ⽉、反射防止シートは初期不良以外の保証対象外。使⽤上問題のない程度の本体のキズやスレ、設置関連費用は保証対象外となります。
製造・販売:モジ株式会社(NEOTOKYO)

※当ページの写真および動画、仕様はプロトタイプ版のものです。一部のデザイン、仕様につきましては、製品改善のため予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。

「ミラーカム」シリーズについて

当製品の弟分の「ミラーカム」は2019年11月にGREENFUNDINGでクラウドファンディングを実行いたしました。その際は大反響を呼び、支援額約2,000万円、ご用意した950台がわずか1週間で完売という記録を達成いたしました。
またその後は自社のNEOTOKYO STOREにて販売を継続し、わずか半年で累計5,000台以上の販売数を達成しております。

その過程でドライブレコーダー製品の品質管理およびサポートについても経験を積んでまいりました。またその過程でお客さまから頂いたフィードバックをもとに、今回の「ミラーカムPro」が設計されております。

リターンについて

本プロジェクトはご支援(=ご予約)頂いたリターンとして、下記の4種類をご用意しています。製品完成前にリスクを負ってご予約頂く対価として、定価よりも安くかつ早くご入手頂くことができます。(一般販売でこの価格以下で販売することは当分ありませんし、一般販売の出荷は当クラウドファンディング向けの出荷がすべて完了してからになります)
いずれも数量限定ですので、お早めにお申し込みください。価格は税・送料込です。


「ミラーカムPro」超早割+7月出荷
定価32,800円 → 27,800円(15%OFF:5,000円お得)


「ミラーカムPro」早割
定価32,800円 → 28,800円(12%OFF:4,000円お得)


「ミラーカムPro」GREEN割
定価32,800円 → 29,800円(9%OFF:3,000円お得)


「ミラーカムPro」2台セット
定価65,600円 → 55,200円(16%OFF:10,400円お得)


スケジュール

2020年6月末 クラウドファンディング終了
2020年7月末 「超早割+7月出荷」の支援者さまへ発送完了
2020年8月末 すべての支援者さまへ発送完了

生産および輸送状況については随時「活動報告」でお知らせします。

プロジェクト実行者紹介

本社:東京都渋谷区恵比寿1-15-9シルク恵比寿ビル
代表取締役:菅谷義博

【沿革】
2006年 東京都にて創業
2008年 海外向けオンラインストア事業を開始
2017年 モビリティ関連製品の製造、販売事業を開始

当社オンラインストア NEOTOKYO STORE

当社は2017年からモビリティ関連製品「ネオトーキョー」シリーズの製造販売を開始いたしました。同シリーズはクラウドファンディングにて大好評を集め、ドライバーの皆さまにさらなる運転の楽しみをご提供しております。

「ネオトーキョー」は「1980年代から見た2020年代の東京」をテーマにしたモビリティ関連製品のブランドです。革新的な機能を、サイバーパンク的近未来の世界観でお届けしています。単なる機能の提供ではなく、車を運転すること自体が楽しくなるような世界観のご提供を目指して製品開発を行っております。

当社はこれまでの経験から車載用製品に必要な性能・品質を熟知しております。また日本人によるカスタマーサポートをご提供し、修理交換サービスセンターも日本国内にございます。どうぞご安心してご利用ください。

▼製造工場(中国深圳市)


当社社長の菅谷と製造工場社長のTony 

▼物流・修理交換サービスセンター(埼玉県戸田市)

よくある質問

Q. 私の車にも設置できますか?
A. 当ページ内「設置方法」欄に詳しく書いておりますので、再度よくご確認ください。基本的には12V電源と室内ミラーがある車であれば設置可能で、ほとんどの車種では問題ありません。個別の車種の設置確認および設置可否の回答はしておりませんので、ご自身で判断がつけられない場合はご支援をお控えください。

Q. 自分でも設置できますか?または設置業者を紹介してもらえませんか?
A. ドラレコの設置は適切な道具と事前準備さえあれば、さほど難しいものではありません。ご自身での設置にトライされる方は「自分でドラレコを設置する」をご確認ください。あまり自信がない、自分でやるのは面倒だという方は、「設置業者を探す」で最寄りのドラレコ設置業者さんを探すことができます。

Q. 車検は通りますか?
A. そもそも車検上は室内ミラーは必須ではないため、まったく問題ありません。また設置はゴムバンドで留めるだけですから、どうしても不安でしたら車検時は外すことも可能です。

Q. 外光が映り込んで見にくくなりませんか?
A. 状況により外光が映り込む時は、土台の室内ミラーの防眩レバー等で本体を少し下向きにしてみてください。また標準添付の反射防止シートを貼ることで、映り込みは大幅に軽減されます。

Q. デジタルTVやカーナビにノイズが入ったりしませんか?
A. 設計上電磁ノイズ対策済です。ただし絶対にノイズや干渉がないことを保証はしておりません。不安のある場合はご購入をお控えください。

Q. 取付用ゴムバンドは劣化しませんか?
A. ゴムバンドは基本的に消耗品とお考えください。1年程度での取替をおすすめいたします。必要に応じてこちらから追加注文できます。

Q. 24V車でも設置できますか?
A. Proパワーケーブルは12V専用のため使えません。別売のシガーソケットケーブル(12/24V共用)がお使い頂けますが、タイムラプス常時監視は使えなくなります。

Q. ProパワーケーブルGPS版の発売はいつ頃ですか?価格は?
A. 時期はまだ未定ですが、今年秋以降の見込みです。単体価格も未定ですが、GPS版発売後はミラーカムProもGPS標準装備となり定価は34800円程度になる見込みです。つまりGPSなしとはいえミラーカムProを2万円台で新品購入できる機会は今後当分ありません。

Q. リアカメラのスモークガラス対応機能はありますか?
A. 特にそのようなモードは設けていませんが、薄めのプライバシーガラス程度の黒さでしたら問題なく使用可能です。またリアカメラ用ブラケットは車内/車外の2種を添付しておりますので、必要に応じて車外にリアカメラ設置も可能です。

Q. リアカメラは車内と車外どちらがいいですか?
A. 車種と好みによりますのでいちがいには言えません。画質は大差ありません。注意点としては、車外の場合は取付位置が低いと夜間に後続車両のヘッドライトを直接浴びるため見にくくなる場合があります。また洗車機の利用はおすすめしません。車内の場合は特にセダン等では車両下部が隠れて駐車時に見にくくなる場合や、濃いスモークガラスの場合は映像が暗くなる場合があります。迷う場合は、ブラケットは車内/車外2種付きですので、仮設置でどちらもお試しいただくほうが確実です。

Q. 録画可能時間はどれくらいですか?
A. 動画ファイル容量は内容によって変わるためあくまで目安ですが、添付の32GBカードを使用の場合に計2~3時間程度とお考えください(前中後カメラ稼働、フルHD録画時。1分の録画で1カメラあたり約90MB程度消費する計算です)。録画は標準で1分毎に別々に保存されます。容量がカードいっぱいになると自動的に古いものから上書きされ、事故があった時点のファイルは衝撃センサー検知により自動的に上書き防止ロックされます。ですから通常の使用では特に録画時間を意識する必要はなく、カード1枚入れっぱなしで問題ありません。もしそれ以上の容量が必要な場合は、別途大容量のカード(128GBまで対応)と交換可能です。
※タイムラプス常時監視は1秒に1コマしか撮影しませんので、通常録画より約60-90倍の長時間記録が可能です。タイムラプス常時監視のファイルも再生時間1分毎のファイルとして個別に保存されていきます。

Q. 真夏に常時監視を使っても問題ありませんか?
A. 当製品の温度が動作可能温度を超えると、安全装置が働き自動的に本体への給電を停止し動作を停止します。このため真夏の炎天下の駐車中は、常時監視が正しく行われないことが多くなります。ご了承ください。

Q. 室内カメラはオフにできますか?
A. はい。初期状態では前中後の3台カメラでの録画ですが、設定で前後または中後の2台カメラのみの録画に切り替えることができます。また室内カメラは回転しますので、前方や横方向等の車外に向きを変えれば車内は撮影されなくなります。

Q. ミラーカムMRC-2020のリアカメラや電源はそのまま使えますか?
A. リアカメラのソフトウェア仕様およびリアカメラケーブルのプラグ仕様が変更になったため、そのまま使うことはできません。シガーソケット電源ケーブルは使用できますが、ミラーカムProの常時監視機能は使えなくなります。ミラーカムProの性能をすべて発揮させるには、基本的にはすべて設置しなおしが必要とお考えください。

Q. ミラーカムProはミラーカムMRC-2020と比べて劣るところはありますか?
A. 現時点ではミラーカムProはGPS対応しておりません(後に有償オプションとして提供予定です)。またシガーソケット電源を使いたい場合は別途シガーソケットケーブルを購入する必要があります。価格もミラーカムProのほうが高くなっています。またこれは優劣ではなく好みの問題ですがミラー形状やサイズが異なります。その他の点は基本的にすべてミラーカムProのほうが上とお考えください。

Q. 3カメラより360度カメラのほうが死角が少ないのでは?
A. 360度カメラは一見理想的に思えますが、「単位面積あたりの解像度が低い」という大きな欠点があります。つまり横1440-1920ドット程度の解像度で前後左右すべての録画をまかなうため、もっとも重要な前後の車のナンバーをはっきりと撮影できません。また360度撮影を1カメラで行うと、必ず何かがジャマでうまく写せない死角が発生します。しかも性能のよい360度カメラはいまだ高価で、そのわりに前述のような欠点が残ります。当社でも360度カメラ方式はかなり研究いたしましたが、これらの欠点を克服する現実的な仕様としては当製品の3カメラ方式がベストという判断をしております。

Q. 初期不良や故障の場合はどうしたらいいですか?
A. マニュアル末尾記載のサポート窓口にご連絡ください。日本国内の当社スタッフが対応いたします。修理交換受付のサービスセンターも日本国内にございます。某サイトの海外業者品のような壊れたらそれまでの製品とは異なりますので、どうぞご安心ください。

注意事項

  • 新型コロナウイルス関連等、想定外の事態によりお届けが遅れる可能性があります。このため予定通りに届かないと困るという方は、今回のご支援をご遠慮頂けますようお願いいたします。
  • クラウドファンディングの性質上、お申込みのキャンセルや返金はお受けしておりません。ご決断できない方は、今回はお申込みをお控え頂き、一般販売開始をお待ち下さい。

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