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2020九州豪雨救援金

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2020年7月の豪雨災害で被災された皆さまへ心からお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々に哀悼の意を表します。
西日本新聞社と西日本新聞民生事業団は通常の郵便振込、現金書留などに加え、LiNKSTARTのクラウドファンディングサイトでも被災者支援に役立てられる救援金を受け付けます。受付期間は9月30日(水)までです。


大規模な氾濫から一夜明けた球磨村渡地区。流木で家屋が倒れ、線路沿いの電柱が傾いていた(撮影・古瀬哲裕)
※最初の空撮は「球磨川が氾濫し、多くの民家などが浸水などの被害を受けた人吉市」
(7月4日午後1時4分、本社ヘリから)


 


浸水した街中でボートを使って救出される人たち=7月7日午前11時58分、
福岡県大牟田市



流木や横転した車が道を塞いだ天ケ瀬温泉街=7月8日午前8時40分ごろ、
大分県日田市天瀬町

 

新型コロナの影響でボランティアの不足や避難所の感染対策など、被災地はこれまでの災害では経験がしたことがない過酷な状況の中で復旧活動に取り組まれています。救援金は甚大な被害を受けた熊本県人吉市、球磨村、福岡県大牟田市、大分県日田市など九州各地の被災者の支援活動に役立てていただくため熊本県、福岡県、大分県などを通じて被災自治体に送金します。ご希望の方は、住所が該当する西日本新聞朝刊各地域版(県外の方は都市圏版)に「九州豪雨救援金」のカット付きで後日、掲載します。匿名での掲載もできます。
また、ご寄付は寄付金控除の対象になりますので、預かり証が必要な方はお申し出ください。復旧の一助となる皆さまのご支援、宜しくお願いいたします。


豪雨の被害を受けた民家で、片付け作業に励むボランティアたち=12日午前11時13分、熊本県人吉市下林町(撮影・帖地洸平)(写真の一部を加工しています)

 

ご不明な点は西日本新聞民生事業団に問い合わせください。
☎092(711)5041 ※平日の午前9時半~午後5時半

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