ボイストリガー常時オン対応
完全ワイヤレス”AI”イヤホン ROWCING AI-007

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■ROWCING AI-007(ローシング エーアイ ゼロゼロセブン)とは

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  • イヤホンに「触れず」に操作が可能なボイストリガー機能(Android/Windows/iOS対応)
  • 高精度センサーによる声紋認証
  • エルゴノミックデザインの耳にフィットする形状
  • 合計35時間の大容量バッテリー
  • USB Type-C/ワイヤレス充電対応ケース
  • IPX5の防水性能
  • Qualcomm社QCC3020をベースに、Knowles社の最新技術と低周波数帯域に効果があると言われるウール素材振動板、金メッキダイナミックドライバー(6.1mm径)を採用。
  • スピーカー部は、カナル型で軽く差し込むタイプ。長時間装着しても痛みを感じることなく使用可能
  • タッチボタンのため、装着中のイヤホン操作時に耳に押し込むように力が加わることがありません。
  • 外観形状はスティックタイプで、充電ケースからの取り出しや着脱もスムーズ。

市場にあふれた完全ワイヤレスイヤホンを検索すれば、そこそこ希望にかなった製品を見つけることは可能だと思いますが、ROWCING AI-007の特徴は、「常時ボイストリガー(音声による起動)機能」と充電ケースも含めた「洗練されたデザイン」にあります。

【Concept Design】

 

他社製品では類をみない細部にわたる質感とデザイン性を兼ね備えたイヤホン本体と充電ケース。

重視したのは、毎日の利用シーンで、ストレスを感じさせないこと。

たとえば、

  • 充電ケースのフタの開けやすさ
  • 取り出しやすさ
  • 持ちやすさ
  • 装着しやすさ
  • 操作しやすさ
  • 心地よい装着感 
  • 容易に抜け落ちない安心感 など

ご友人に「自分が使っているワイヤレスイヤホンはこれ!」と見せたくなるような、身近な持ち物としてご使用いただきたく、このたび、GREEEN FUNDINGで紹介させていただくことにしました。

ROWCING AI-007は、通信機器用ICの世界的メーカーでボイスコントロール分野でも強みをもつQualcomm社等の先進技術をフル活用し、1回の充電で約7時間音楽再生可能な低消費電力性能や、「Hello, Voice Q」と発声するだけでスマートフォン等の音声アシスタントを常に利用できる機能を備えています。

 

【Introduction】

この20年で、Bluetooth無線技術は、ユーザーニーズと共に着実な進化を遂げ、Qualcomm社のBluetooth ICに代表されるように、特にイヤホン(ヘッドホン)の分野では、完全ワイヤレスイヤホンが上市され、音楽再生時間10時間、低遅延、ANC対応など、音を「無線」で飛ばすことには、音質の劣化や遅延などへの懸念から、消極的だったオーディオ専門メーカーでも当たり前のように製品をそろえるようになり、一方では、1000円を切る完全ワイヤレスイヤホンも販売されるようになりました。Bluetooth ICメーカーの努力による機能や性能向上と同じく、エンドユーザーのニーズに応えらえる完成品を製品化してこそ、ユーザーの皆様にご購入、ご使用いただけるようになります。数十種類の製品を評価し、ぜひ、より多くの方に紹介させていただきたいと思えた選りすぐりの逸品が、ROWCING AI-007です。

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某スマートフォンメーカーのワイヤレスイヤホンの普及も手伝い、今や市民権を得た「完全ワイヤレスイヤホン」。

音、操作性、付け心地、色やデザイン、装着時の見栄えなど購入する際の検討要素もさまざま。

カナル型やインナーイヤー型、カナル型でもぎゅっと押し込むタイプと軽く差し込むタイプ(AI-007)と、目的や気分によって複数のイヤホンを使い分けされている方も多いのではないかと思います。

電車や街中で、耳から飛び出して見みえたり、左右あるいは上下逆に装着されている製品(自分の耳に合わせるための工夫の場合もあります)を見かけるようになったのも、それだけ利用者が増えたことを示す裏返しの光景と言えるのかもしれません。

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【Features】

「Hello, Voice Q」と発声するだけで、イヤホンに触れることなく、Siriなどの音声アシスタントを起動できるため、「完全」ハンズフリーでコネクティビティーライフが実現できます。Bluetooth ICは、Qualcomm社QCC3020を利用、Bluetooth 5.0、APT-X、CVC、TrueWireless Stereo(TWS) Plus(注1)に対応し、防水性能IPX5、装着感や安定性を考慮したデザインで、通常のTWSイヤホンとしても優れた製品です。
たとえば、日常の利用シーン、、、

①朝、充電ケースからイヤホンを取り出し耳に装着し、「Hello, Voice Q」「〇〇〇の曲」と言うと再生開始

②音楽再生中も「Hello, Voice Q」「今何時?」と言うと「〇時〇分です」と時刻確認

③着信があると「Accept Call」や「Reject Call」と言うことで受信や着信拒否が可能

など、イヤホンを手で触れることなく操作が可能です。

注1:TWS Plusやapt-X、CVCについては、Qualcomm社QCCシリーズを採用している多くの完全ワイヤレスイヤホン製品でそのメカニズムやメリットが紹介されていますので、詳細の説明は省略させていただきます。

 

個装箱の内容や製品の映像をご覧いただけます


【AI Always-on Voice】

AI-007を装着時に、イヤホンに触れることなく、「Hello, Voice Q(ハロー、ボイスキュー)」と発声することで、スマートフォンの音声アシスタントを、ハンズフリーで起動でき、手がふさがった状態でも、音楽再生、音量調整、時刻確認、電話の発信などが可能です。
他のイヤホンでも音声アシスタントに対応した製品はありますが、一部を除き、指によるイヤホン操作が必要だったり、音楽再生中は使用できなかったり、不便さを感じることがあります。ぜひ、「Hello, Voice Q」の利便性を体感してください(注2)。

注2:完璧ではありません。電話を掛けたり、電話が掛かってきたときに着信を受けることは可能ですが、発信中や通話中に「発声」ではキャンセルすることができなかったり、屋外や周囲の音(ノイズ)があるような場所では、音声(振動)を検出できずに「Hello, Voice Q」の発声で音声アシスタントが起動しないこともありますので、ご理解くださいますようお願いします。

ボイストリガー、ボイスコントロールのデモ映像をご覧いただけます

 

ボイストリガー機能には、2つのタイプがあります。

1.イヤホンのみで動作するタイプ
以下の「言葉」は、イヤホンのみで認識します(注3)

(1)音楽再生中
「Next Song」(ネクストソング):曲送り
「Previous Song」(プレビアスソング):再生中の曲の先頭、または、曲戻し

(2)電話の着信時
「Accept Call」(アクセプトコール):着信を受ける
「Reject Call」(リジェクトコール):着信を拒否

注3:英語しか反応してくれませんので、思い切って、英語っぽく発声してください。強く発音する部分(アクセント)を意識して、コツをつかむと、うまく使いこなしていただけます。

2.音声アシスタントを起動するタイプ(注4)
次のような操作は、「Hello, Voice Q」と発声して、スマートフォン等の音声アシスタントを活用ください。この場合は、音声アシスタントを通常使う場合と同じですので、日本語で問題ありません。

例:「今何時?」
  「〇〇に電話して」
  「明日の大田区の天気は」
  「〇〇にメールを送って」
  「〇〇時にアラームをセットして」

注4:スマートフォンの設定や登録内容によって、利用できない場合もありますが、通常の音声アシスタントを使う場合と同様、とご理解ください。

起案者(日本人)によるボイストリガーのデモ映像をご覧いただけます

 

【Built-in Bone Voiceprint ID】

ここまでご覧いただき、お気づきの方がいらっしゃるかもしれません。

常時、ボイストリガーが可能ということは、周囲の人の声にも反応してしまうこともあるのでは、、、?

大丈夫です。

AI-007は、センサーで微細な振動を検出し装着者の発声かどうかを見分ける技術を搭載しています。

音声振動識別のデモ映像をご覧いただけます


【Qualcomm IC with Bluetooth 5.0】

左右イヤホンの電池消耗を均等にすることでより長時間の使用を可能にしたり(TWS Plus)、音声コーデックapt-Xや左右それぞれのイヤホンに2つのマイクを搭載し環境に応じたノイズキャンセル(CVC)に対応。

 

【Charge Up And Stay Immersed】

1回の充電で、約7時間使用可能。(注5)

電池残量が少なくなった時には、15分の充電で約2時間使用可能になります。

注5:電池は、徐々に劣化し、使用方法や充電回数によっても充電時間や使用可能時間は異なりますのでご了承願います。


【Why AI-007】

ブランド、色やデザイン、機能や性能、レビュー評価、価格など、購入の決め手になる基準はユーザーによって異なります。国内で圧倒的なシェアを誇る特定の製品が備えているボイストリガー常時オン機能による利便性を、AI-007では、より多くの対応機種でご利用いただけます。

AI-007comparison


【Charging】

充電は、ワイヤレス給電とUSB-Type Cの2種類に対応


【Comfortable And Stable】

人間工学に基づいた耳に自然にフィットする本体およびスピーカー部と2種類各3サイズ+1種類のイヤーチップ。取り扱いしやすく、装着時の心地よさと安心感のあるスティック形状の製品外観。


【IPX5 Waterproof】

「あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても有害な影響を及ぼしてはならない」レベルをクリアできる防水性能です。 汗や雨などで濡れる程度は問題ない、とお考え下さい。シャワーなど直接的に、強い水流があたる場合は、大きな水圧が掛かることもありますので不可、とご理解ください。

 

【Package】

ヘアライン仕上げの個装箱表面や製品全体を覆うフィルム包装。パッケージングにも製品へのこだわりが感じられます。AI-007box_packing

box content

内容物: 

  • イヤホン本体 左右各1個
  • 充電ケース 1個
  • 交換用イヤーチップ 2種類各3サイズ(S, M, L)各1ペア+1種類 (1ペアは本体に装着済)
  • 充電用USBケーブル 1本
  • 取扱説明書兼保証書 1部     

 

【About ROWCING】

ROWCING社(Zhongshan Rowcing Electronic Technology Co., Ltd.)は、2017年に、Bluetooth業界で10年以上の経験を有するエンジニアやマーケティング専門家により、中国広東省中山で設立された会社です。設計開発チームは、電子工学博士号を持つエンジニアをリーダーとして、革新的技術を有する企業として認知されています。Bluetooth製品のOEM供給に注力し、Qualcomm社プラットフォームをベースに、AI-007のような完全ワイヤレスイヤホンやウェアラブル製品の開発、製造を行っています。Qualcomm社をはじめとした代表的な部品メーカーからの協力も得て、より優れた品質の製品を中・上級ユーザー向けに提供しています。

Rowcing logo

【About Bluenext Japan】

起案者で販売代理店の(株)ブルーネクストジャパンは2003年の設立。当時では数少ないBluetoothヘッドセットメーカーだった米国Jabra社の国内最初の正規販売代理店としてBluetooth製品の取り扱いを開始、Bluetooth製品の累計販売台数は約20万個に達します。カスタマーサポートは、年中無休10時~18時(年末年始除く)、アフターフォローも万全です。

      Bluenext logo

 

同社代表の森山は、2000年からBluetooth無線技術に携わり、国内外の部品メーカー、技術企業、製造工場とのネットワークを有し、現在は、Bluetooth無線技術を主とした近距離無線関連機器や応用システムの設計開発・量産を手掛ける会社の代表も兼務しています。

【Remarks】

  • ボイストリガー機能は、スマートフォンと接続中の片側イヤホンを使用します。
  • 音量調整は、イヤホン本体のタッチボタンでは操作できません(スマートフォン本体かボイストリガーを使って調整してください)。
  • 音声アシスタント動作中は、ボイストリガーに反応できないため、スマートフォンの音声アシスタント動作が終了した後に、「Hello, Voice Q」と発声してください。
  • 記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
  • 仕様及び外観は予告なく変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
  • Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、株式会社ブルーネクストジャパンは、これら商標をライセンスに基づいて使用しています(製品登録準備中のためリスティングは完了しておりません)。

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