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インスタコード

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誰でもすぐに演奏を楽しめる世界を実現したい。

『InstaChord:インスタコード』はたった1分の練習でギターやピアノのようにコードを弾ける、全く新しい概念を持った電子楽器です。電卓のように簡単に弾けて、音楽理論が身につく。
「誰でも、すぐに、演奏を楽しめる世界を実現したい。」そんな開発者の思いから、インスタコードはうまれました。

ギターやピアノでコードを演奏する場合、フレットや鍵盤の押さえ方を覚える必要がありますが、インスタコードは本体の液晶画面にコード記号が表示されているので、押さえ方を覚えなくても画面を見ながら演奏できます。

※今回取り扱うカラーはGRAYのみとなります。

コード進行の法則が理解しやすく作られており、音楽理論を自然に、そして簡単に身につけることができます。

『InstaChord:インスタコード』の最新レビューはこちら!

専門家も推奨

難しいことを考えずに多彩な演奏ができる
篠田元一(作編曲家、音楽プロデューサー)
著書:「実践コードワーク」 他多数
音楽を創造する学習に効果的
菅 裕(宮崎大学 教育学部教授)
DAWのギター入力
デバイスとして最適
田辺恵二(作編曲家)
ゴスペラーズ、w-inds、及川光博ほか
弾き語りの夢が
一瞬で叶いました
AZU(シンガー)SONY MUSIC 所属
「より弾きこなす」という魅力もある楽器
成瀬正樹(ギタリスト・執筆家)
著書:「決定版 コード進行スタイル・ブック」他多数
今までの楽器系ガジェットとは違う「新しい楽器」
納富廉邦(フリーライター・小物王)
著書:「40歳からのハローギター」他

どんな演奏ができるの?動画で解説!

インスタコードを使うとどんな演奏ができるのでしょうか?まずはこちらの1分40秒の動画をご覧ください。

どうして簡単に演奏できるの?動画で解説!

ではなぜ、簡単に演奏できるようになるのでしょうか?その仕組みを、早速動画で説明していきます。ご覧ください!

\インスタコードの楽しみかた/

Case1 ピアノやギターをわずか1分の演奏練習で習得

Case2 コードを学んで、音楽理論を理解する

Case3 コンピューターで楽曲制作を

※今回取り扱うカラーはGRAYのみとなります。

100台に1台無料キャンペーン

今回のクラウドファンディングでは、なんと100支援につき1台が無料になるお得なキャンペーンを行います。「ご支援頂いた支援額を後日、全額キャッシュバック」または、「もう一台をプレゼント!」のいずれかをお選び頂けます。ぜひラッキーチャンスをお楽しみに、この機会にご支援お待ちしています!

Case1 ピアノやギター演奏をわずか1分間の練習で習得

楽器演奏の習得の最初の関門となる「コード」。 C, Am, F ... なんだか難しそうなコード記号、実は1~6の番号に置き換えることが出来るんです!

インスタコードは1~6の番号が割り振られたボタンを選ぶだけで演奏できる、国際特許出願中のインターフェイスなので、楽器が苦手な方でもすぐに演奏を楽しめます。

1~7の番号を選ぶだけ

コードが全くわからない人でも、上の画像のように譜面に書かれた番号にしたがってボタンを押すだけなら出来そうですよね?
数字の配列は、誰もが触ったことのある電卓のテンキーと同じなので、手元を見なくても押さえられるようになります。
簡単な曲なら1~7のボタンを選ぶだけで弾けますし、ちょっと複雑な曲でも、周辺のボタンと2つ同時押しすることでコードを選択できます。

専用楽譜はネットで無料公開

インスタコードの発売時には、数万曲の番号譜面を無料で見られるWEBサイトがオープンします。なので、面倒なダウンロードやインストールなどは必要ありません。
インスタコードを買ったその日から、すぐに弾き語りにチャレンジできるのです。
もし、そのサイトに譜面がない場合は、市販のコード譜や楽譜などを用意する必要があります。そこに書かれているコードを手作業で番号に置き換えましょう。 こちらの動画の後半で、番号に置き換える方法を説明しています。

※コードを手作業で番号に置き換える場合は、さすがにコードの基本は学ぶ必要があります。例えば「C#とD♭は同じ意味」とか「C△7はCM7のこと」などは分かっていないと難しいです。

番号を覚えれば世界中で通じる

この番号は、初心者向けの特別なものではありません。
作曲やコード進行の教科書に書かれている考え方に基づいているので、インスタコードを知らなくても、コードの勉強をしたことのある人ならすぐに理解できます。
ですからこの番号でコードを学習すれば、世界中のミュージシャンとセッションできるようになるのです。

展示会NAMM SHOW で隣のブースのアメリカ人ピアニストとセッションした様子

Case2 コードを学んで、音楽理論を理解する

コードの勉強をしたことのある人なら、I, ii, iii のようなローマ数字表記をご存知だと思いますが、なかなか理解するのが大変。
インスタコードのボタンには、I, ii, iii, VI, V, vi, viiの基本コードが電卓のように配列されています。

キーを変えると、ボタンに割り当てられたコードも変わるので、コード進行を学んだり、相対音感を身につけるのにとても役立つ楽器です。

そして、一番の特長は「スワップボタン」です。このボタンを押すと、メジャーとマイナーが入れ替わり、基本コード以外のコードも簡単に演奏できます。
もちろん7th, maj7 をはじめ、sus4, dim, aug, 6, add9にも対応しています。 ※オンコードは演奏できません

Case3 コンピューターで楽曲制作を

インスタコードはUSB MIDI、Bluetooth MIDIに対応しています。

iPhoneのGaragebandと接続したり、リアルな生楽器のVST音源で演奏したり、ギターのストロークを直感的に打ち込んだり、アルペジエーターに接続して自動伴奏したり、演奏の可能性は無限に広がります。

インスタコードはギターやピアノなど様々な楽器の弾き方が出来ます。

奏法1:Strum(ギターのように弾く)

インスタコードは、ギターのように抱えて、左手でコードを押さえながら、右手でゴムパッドを爪弾いて演奏できます。
右手で爪弾く6個のゴムパッドは、ギターと同じ音が割り当てられているので、ストロークや、アルペジオ、ミュートなどギターと同様に直感的な演奏ができます。

奏法2:HIT(ピアノのように弾く)

インスタコードは、卓上に置いて、鍵盤のように演奏できます。
左手でコードを選び、右手でゴムパッドをピアノの鍵盤のように叩くと演奏できます。6個のゴムパッドには一つ一つ音が割り当てられているので、1音ずつ鳴らすことも、複数の音を同時に鳴らすこともできます。 両手モードでは、ピアノのように左手でボタンを押すとベース音を、右手でパッドを押すとコードを弾くことが出来ます。

奏法3:Press(押さえて弾く)

ゴムパッドを押さえる強さで音量が変わるモードもあります。
管楽器、弦楽器、シンセサイザーの音色を演奏するのに適しています。

演奏できる音

128種類の内蔵音源

インスタコードは、ギター、ピアノなど128種類の音色を内蔵し、高品質なスピーカーを搭載しているので、本体だけでも演奏を楽しめます。

ヘッドフォンや外部スピーカーに接続

ヘッドフォン端子があるので、夜でも1人で静かに練習したり、外部アンプに接続して大きな音で演奏することも可能です。

スマートフォンで音色を無限に拡張

内蔵音源は、普通の電子キーボードと同程度の音質ですが、iPhone、iPad、パソコンと接続して、音色を拡張することが可能です。

インスタコードのこだわり

テクノロジーに頼りすぎないアナログ感

これまでにも「簡単な電子楽器」は数多く発売されましたが、自動伴奏や、光ナビゲーションといった、テクノロジーを駆使しても、私は機械に操られるような感覚を覚えるだけで、演奏を楽しめませんでした。
楽器演奏の楽しさは、自らの意思で音を操るところにあると思います。 そこで、パッドには繊細なアナログセンサーを採用し、弾いた感覚のまま音が出るように調整を重ねました。 インスタコードは簡単に弾けるのに、楽器としてのアナログ感と、音を奏でる楽しさを残した電子楽器です。

電卓のように簡単に弾けて、音楽理論が身につく楽器「インスタコード」は、誰でもすぐに演奏を楽しめる世界を実現したいという思いからうまれた楽器です。

使いやすいデザイン

お子様から大人の方、ハンディキャップのある方も使いやすいよう設計しました。
●「右利きでも左利きでも使えるデザイン」
 ギターのように弦を張り替えることなく使うことができます。
●「みんなが押しやすいボタン」
 手の小さな人も、指の太い人も押しやすいように、 ボタンの大きさ、重さ、ストロークの深さにこだわってデザインしました。
●「コンパクトサイズ」
 インスタコードの長さはA3用紙と同じ42cm。
 ベッドサイドからサッと取り出して弾いたり、リュックに入れて気軽に持ち運ぶことも出来ます。

※今回取り扱うカラーはGRAYのみとなります。

実際に弾いてみよう!

●エイリアンズを指2本で超簡単に弾き語り

キリンジの曲はコード進行が難解なものが多いのですが、インスタコードなら簡単に弾き語りができちゃうんです。この動画で、弾いてみた様子をごらんください。あなたも実際に、やってみたくなるはず。

カラー

InstaChord:インスタコード GRAY

製品仕様

量産機は仕様が変わる場合がございます

サイズ:L 420mm x W 210mm x H 50mm
重量:730g
演奏モード:
– Strum / ストラム(ギターのようにはじく)
– Hit / ヒット(ピアノのようにたたく)
– Press / プレス(押さえる強さで音量が変わる)
音色:内蔵128音色(パソコンやiOS端末にMIDI接続することで音色は無限に増やせる)
搭載音源:SAM2695(フランスDream社製)
演奏可能コード:maj, m, 7, m7, M7, mM7, 6, m6, add9, madd9, 7sus4, dim7, aug, m7-5
有線接続:
– 3.5mmオーディオ端子(ヘッドフォン)
– USB-C端子(充電・USB-MIDI兼用)
無線接続:Bluetooth LE MIDI(iOS, Macに対応)
バッテリー:3400mAh、動作時間約10時間、充電時間約8時間

製造・開発

よくある質問

Q. クラウドファンディングに失敗したらお金は戻ってきますか?
ご注文総額が5000万円に届かなかった場合、プロジェクト不成立となり代金の引き落としも発生しません。

Q. クラウドファンディングに成功しても製品が作れなかった場合どうなりますか? 過去のクラウドファンディングでは、プロジェクトが成立しても製品化出来ないという事例が多発し問題になっていました。それらの多くは、まだ試作機も出来ていない段階で、量産の綿密な計画がないにも関わらず、手元の資金を調達するためにクラウドファンディングを実施していたものがほとんどです。

インスタコードではそのようなことがないように、試作機で動作検証をしっかり行なった上で、確実に量産化が可能だと分かった段階で、お客様に安心して製品を届けるために必要な金額を目標値に設定しています。
納品までに時間がかかるのは、さらに精度の高い製品にするため、そして万が一の製造トラブルや部品調達のトラブルに対応できるよう、期間を長めにしています。
ですから安心してお待ちいただければと思います。
なお、もし製造できなかった場合は、お客様から弊社に代金の返還を請求する権利があります。

Q. 修理や不良交換には対応していますか?
製造元のジェネシスホールディングスが宮崎県に構えるカスタマーサポートセンターと契約し、修理や交換などに対応しますのでご購入後も安心です。

Q. チューニングは変えられますか?
インスタコードは、電子楽器の基準とされる440kHzにチューニングされています。
しかし機能的にはチューニングを変えることも可能なので、要望に応じて今後のアップデートで機能が搭載される可能性もあります。

Q. ゴムパッドの耐久性は大丈夫ですか?
ゴムパッドは最も負担のかかる部品なので特に注意しています。
この部品は、ゴムスイッチの開発製造に長年携わっている専門メーカー和幸ゴム工業さんが、耐久性にこだわって設計しています。
試作機は半年以上かなりハードに使っていますが、今のところ変質する様子はありません。
量産機ではさらにクオリティを上げる工夫をしており、また部品交換可能な設計にすることも検討しています。

Q. 充電はどれくらい持ちますか?
インスタコードはUSB-C端子で充電します。
現在の試作機では、充電時間は8時間、動作時間は5~10時間程度です。
ちなみに充電池は専用のものではなく「18650バッテリー」という汎用品を採用する予定なので、将来的に電池の性能が落ちた場合は、ユーザー様自身で分解交換も可能です。

Q. iPhoneとはどうやって接続しますか?
接続方法や機能は、MIDIキーボードなどの一般的なMIDI機器と同じです。
iPhone等のソフトの操作方法はサポート外となりますので、ユーザー様ご自身で調べてお試し下さい。
iOS端末との接続については、こちらの動画で説明しています。

Q. Androidに対応していますか?
番号譜面を表示するWEBサイトは、Android端末でも見ることが出来ます。
しかし、Android端末はMIDIに対応していない端末も多いので、接続はサポート対象外となります。USB-OTG、MIDI、などの知識があれば、BandLabなどのソフトで使用可能だと思います。
1万円以下の中古のiPhoneでも十分に使えるので、音色を拡張したい場合は、iOS端末をご利用いただくか、パソコンに接続していただくことをおすすめします。

Q. 左利きに対応していますか?
設定メニューから左利きモードに切り替えできます。
左利きの方でも同様に弾けるように、左右対称のデザインを採用しました。

Q. ボタンのカスタマイズには対応していますか?
発売当初は、ボタンのカスタマイズに対応しない予定です。
今後の要望に応じて、ファームウェアアップデートで対応できるようにする可能性もあります。

Q. メロディやベースラインは演奏できますか?
インスタコードは、コード(和音)を演奏するための楽器ですが、今後の要望に応じて、ファームウェアアップデートで対応できるようにする可能性もあります。

Q. 自動伴奏やアルペジエーターはありますか?
発売当初は対応しない予定です。
ハードウェア的には可能なので、今後の要望に応じてファームウェアアップデートで対応できるようにする可能性もあります。

Q. アンプやエフェクターに繋げられますか?
ヘッドフォン出力を入力できる環境があれば、直接つなげることも可能だと思います。
また、MIDI経由でiPhoneのエフェクターアプリや、パソコンのエフェクタープラグインなどをご使用いただくことも可能です。
外部機器との接続についてはサポート対象外とさせていただきます。

Q. 将来的にはもっと安くなりますか?
将来的にもっと安く販売されたら、このたび購入して下さった方は残念な思いをされるかもしれません。
私は、インスタコードを購入する全ての人に「買ってよかった」と思っていただきたいし、「他に安い所ないかな?」と不安な思いをしてほしくないし、なによりインスタコードを息の長いロングセラー商品にしたいと考えています。
ですから、同じ仕様の製品については値引きを行なわない予定です。

Q. ストラップはつけられますか?
将来、市販のカメラ用ストラップを付けられる仕様になる予定です。

誰でも楽器を楽しめる時代へ!応援よろしくお願いします

「すべての人が演奏を楽しめる世の中」を実現することを目指して、インスタコードのプロジェクトをスタート。
今後インスタコードの演奏風景や、最新情報を随時更新予定です。
目標金額5000万円達成で、インスタコードをみなさまのお手元にお届けすることができます。
ぜひ、この機会にご支援いただけますと幸いです。
また、オフィシャルYouTubeチャンネルもありますので、ぜひご覧ください。

InstaChord YouTubeチャンネル

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