元ダ・ヴィンチ編集長が挑戦! みんなで作る新しい出版のカタチ『Ribbon』

カレンダー発送&奉納&販促物制作&懇親会

みなさまへ

こんにちは。

先日、カレンダー付きプランをご支援していただいた皆さまへの発送作業を行いました。

利光さんの2018年オリジナルRibbonカレンダー、とても綺麗に印刷できました。来年一年楽しんでいただければさいわいです!


この数量限定制作の貴重なカレンダーは、12/5~10に原宿のギャラリールモンドで開催される利光春華さんの個展『Ribbon』でもポストカードや書籍とともに販売されます。ぜひご来場くださいませ。

また、この日は、ほかにも、12/1の一般発売を前に、奉納、書店さま向け販促物の制作&発送、Ribbonチームの親睦会なども一日で行いました。写真とともに報告させていただきます。


当日はすばらしいお天気。雲ひとつない青空が広がっていました。


明治神宮に書籍『Ribbon』を奉納。無事完成の感謝と、多くの読者に届きますよう、著者の利光さん、版元代表の横里さん、編集・波多野の3人で祈願してまいりました。いただいた御札は上ノ空にかざります。天気が良すぎてまぶしそうなおふたり。


秋晴れの明治神宮は清浄な空気に満ちていました。帰り道の参道で撮れた、利光さんと横里さんが光に包まれているような写真。「利光さんの名前には“光”が入っていますね」と横里さんがおっしゃって、ご実家のお話で盛り上がったり。


上ノ空に戻り、PRをお手伝いしてくださっているrep.中田晋代さんが合流。4人で書店さんへお送りする販促物の制作&発送準備をいたしました。

写真上の2枚がA4サイズのパネル2種類(書店さまによって送りわけています)。画像だとわかりにくいですが、パネルの右上の鳥と、左下の蝶が立体になっています。写真中央上の鳥はそのパーツです。「自分に、大切な人に、いまもっとも贈りたい本」というコピーは、クラウドで本をお届けしたみなさまから届いたうれしいご感想からまとめさせていただきました。ありがとうございます。

中央下は、利光さんが感謝の心を込めてお描きになった手描きミニ色紙。蛍光ピンクが華やかで目を惹きます。

色紙の両サイドは、ポストカードサイズの両面POP。片面は下部にコメントを書いていただけるようになっていて(左下のPOP)、片面は切り取ってパーツとして使っていただけるようになっています(右下のPOP)。


販促物の発送には、カバーレターと、『Ribbon』、『優しいのに無敵』(上ノ空の初出版本で、リボンチームの出会いのきっかけになった一冊)の注文書も同封。なんとカバーレターも、利光さんの描き下ろしイラスト&メッセージを入りです。

PRのプロ、中田さんからの「書店さまに喜んで使っていただけそうな販促物」のアドバイスと、利光さんの全面協力で、まずは発売日にあわせて、素敵な販促物をたくさん制作&発送することができました!

『Ribbon』を売りたい! と思ってくださる書店さまに、ぜひご活用いただけますように。。。


というわけで、無事カレンダーと販促物の発送準備が完了!

発送作業のあと、夜は『Ribbon』のデザイナー新藤岳史さん、クラウドファンディングの仕組みを最初に教えてくださったサウザンブックス社の古賀一孝さん、GREENFUNDINGで『Ribbon』をご担当いただいた田村真代さんと7人で、上ノ空近くのお店で懇親会。

懇親会のあと、全員で上ノ空に立ち寄って、昼間の明治神宮の奉納でいただいた、お下がりのお神酒でヒット祈願の乾杯~


みんないい気持ちに酔っているので、発送作業をしていたテーブルの片付けも甘く、お神酒もグラスも出しっぱなしですが、神さまも一緒に写っていただいているということでご寛容くださいませ。インカメラのセルフタイマーなので、画像もボケボケですね。。。

『Ribbon』近況としては、カリスマ書店員さまに、すばらしい応援コメントをいただいたり(A4パネルに使用させていただいているのはその一部分です)、個展に向けて、利光さんの制作活動をはじめ、さまざまなプロのお力が利光さんのもとに結集して、着々と素敵な準備が進んでいたりしますので、一般発売&個展にむけて、また活動報告を更新する予定です。

クラウドでいただいたみなさまからの応援のお気持ちを大きな力に変えて、ここからスタートする一般発売も、チーム一同がんばりますので、ひきつづき、どうぞよろしくお願いいたします!

(編集 波多野)

2017/11/23 18:09