震災の教訓を未来につなぐ
大津波から守った「鎮守の森」絵本制作プロジェクト

B669cdfad3526ee391d8c012e901fda41c53a075f439de05cebf928666c7?x amz algorithm=aws4 hmac sha256&x amz credential=akiaii6jt62oqlhbx2eq%2f20190522%2fap northeast 1%2fs3%2faws4 request&x amz date=20190522t201006z&x amz expires=900&x amz signedheaders=host&x amz signature=da310f078232017443e0b26a1695d991770da2116bd24020e274d251f26a4399

はじめに

はじめまして。
「森のプロジェクト・チャリティ実行委員会」です。

今回、『鎮守の森のプロジェクト』を応援するために、震災を経験して学んだことや『鎮守の森のプロジェクト』のメッセージを広く伝えるため、絵本を作るプロジェクトに挑戦します。
絵本製作は『鎮守の森のプロジェクト』監修で行い、当団体が製作・印刷を担い寄贈したいと思います。また、余った支援金も苗木代として寄付させていただきます。

絵本は『鎮守の森のプロジェクト』で行う子どもたちの活動(植樹祭や防災イベント、読み聞かせ会、勉強会等)で使用し、植樹地の小学校や幼稚園、図書館等へも贈ります。
絵本とは、世代を超えて長い間読み継がれていくもの。震災を知らない世代へメッセージを受け継いでいってほしいと願います。

※「森のプロジェクト・チャリティ実行委員会」
近衞忠大が委員長をつとめる実行委員会。『鎮守の森のプロジェクト』に賛同し、設立当初から寄り添いながら応援し続けている。植樹祭への参加はもちろん、年に1、2回のチャリティーオークションを開催し『鎮守の森のプロジェクト』の活動を支えている。

『鎮守の森のプロジェクト』とは・・・?

http://morinoproject.com/about

『鎮守の森のプロジェクト』は、宮城県岩沼市・福島県南相馬市などに4年間で37万本の苗木を4万人のボランティアと共に植えてきました。
苗木は1年で1mほど成長し、およそ20年で自然の力で永続的に循環する立派な森になります。

東日本大震災では津波でコンクリート堤防や松林がことごとく破壊される中、深く根をはった木々が津波の勢いを和らげ、関東大震災や阪神大震災では、大火により建物が燃える被害を食い止め、防災林として大きな役割を果たした森がありました。
その森とは、かつて神社を囲むようにして存在した「鎮守の森」であり、その森は動植物などたくさんの命を育み、田畑や海、川にたくさんのミネラルをもたらす、地域と暮らしを守る自然豊かな森であります。

『鎮守の森のプロジェクト』は当初『瓦礫を活かす森の長城プロジェクト』として発足しました。

震災がれきで土台をつくった上に植樹をし、森の防潮堤をつくる発案は副理事長である宮脇昭先生(植物生態学者)でした。また、それを後押しする形で実現させてきたのが細川護熙理事長(元首相)です。その後、東北をはじめ全国に活動をひろげようと、昨年から『鎮守の森のプロジェクト』と財団名を新たに活動しています。


 ▲右・理事長 細川護熙(元首相)左・副理事長・宮脇昭(植物生態学者)

『鎮守の森のプロジェクト』の活動は年間を通して次のような流れがあります。
種子となるどんぐりを拾うこと(採種)、拾ったどんぐりから発芽させて苗木にするまで育てること(育苗)、育った苗木を植えること(植樹)、植えた苗木が森として育つまで草抜きなどの手入れをすること(育樹)。
これらの活動はたくさんのボランティアの皆様と共に行っています。

東日本大震災から6年

〜東日本大震災から学んだ、今だからできること〜
 
東日本大震災から6年が経ち、震災の記憶は風化しつつあります。
しかし津波被災地の多くは、何もなくなった大地にやっと街のアウトラインが見えてきた状態です。
防災のための森づくりはこれからが本番です。
復興は終わっていません。
今だからできる支援があります。 
 

「鎮守の森」が、大津波から守った。


岩手県大槌町にある 「天照御祖神社(あまてらすみおやじんじゃ)」。 
何百年もこの土地を支えてきた常緑広葉樹の森、すなわち神社を囲む「鎮守の森」がこの神社を6年前の大津波から守りました。
「鎮守の森」がなければ、大津波からは守れませんでした。
未来の「鎮守の森」をつくることは災害の多いこの国に生きていく私たちが、後世に伝え残さなくてはならない先人の知恵であり、自然と共生してく教訓でもあります。 


▲東日本大震災直後の宮城県多賀城市にある宮脇昭指導で作った森

子どもたちの笑顔をいつまでも。
震災の教訓を未来につなぐ、絵本と森。

『鎮守の森のプロジェクト』では、広く募金を募っていますが、その殆どは森づくりに使用され、子ども達に教訓を伝える、いわゆる草の根運動的な部分に使用できる資金が不足しています。
また、同プロジェクトは森づくりを通して教訓を未来へと繋いでいるわけですが、それを子どもに伝えるためのツールがありません。
そこで「森のプロジェクト・チャリティ実行委員会」は、震災で学んだことを子どもたちに伝えていくための絵本を製作し未来へとつなげるお手伝いをしたいと考えました。

※絵本製作にあたり
おはなしは、被災された方の体験と想い、植生学・植物生態学の知見をふまえ製作されます。
同プロジェクトの副理事長を務める宮脇昭氏は、植物生態学者であり、横浜国立大学名誉教授であります。御歳89歳。
長年の研究を元に練り上げた唯一無二の方法で、これまで4000万本を超える木を植えてきました。
宮脇昭氏は震災直後に被災地に入り、植生調査を行いました。
『鎮守の森のプロジェクト』の森は、宮脇昭氏の指導によりつくられています。

皆さまのご協力で、現在は支援目標の半分まで達成することができています。
絵本を親子で読み聞かせ、震災を語り合うきっかけに。
また、私たちを津波から守ってくれる森があること、その森は生物多様性に富んだ豊な森で、私たちの生活環境をも支えてくれていること。
森を守り作ることは、自らを守ること。
鎮守の森のプロジェクトのメッセージを、子どもたちの心に少しでも残し、津波の経験を伝え続けることができればと思います。

絵本製作者より:いのちを育み、いのちを守る森。かつて見た風景を再び地域に、全国に広げていく。未来へ続くエコな防災システムとして子供たちへ、そしてまたその子供たちへ。「鎮守の森のプロジェクト」の可能性を、絵本を通し少しでも多くのひとへお伝えできればと思っています。


写真は模索中の下絵です。おはなしを模索するために描いたイメージ画ですが、何百年と経った鎮守の森を立派に描いて、森の魅力を伝えたいと思い森へスケッチに行っています。シイの木、タブノキ、下草など、土地本来の森にある樹種を描き分けていきたいと思います。

『鎮守の森のプロジェクト』
ロバート キャンベル理事よりコメント

古来より日本人は、大自然に対する畏敬の念を持ち、自然との共生を大切にしてきました。
次世代を守るための森づくり「鎮守の森のプロジェクト」は、少子化の時代を迎えた日本において、多大なメンテナンスコストを必要としない知恵でもあります。
知恵や教訓を未来に伝える絵本と森づくりにご協力をお願いします。

〈プロフィール〉
アメリカ、ニューヨーク生まれ。ハーバード大学大学院を卒業。日本文学研究者。国文学研究資料館長。
テレビのニュース・コメンテーターや、新聞雑誌の連載など、さまざまなメディアで活躍している。


▲「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」に参加し植樹するキャンベル理事とゲストのルー大柴さん

<みなさまからいただいた声>

○宮城県岩沼市の植樹祭に参加したボランティアの声:
「自分は生きてもあと十数年という年寄り。俺が今までやった仕事で何百年も残る仕事は無い。でもこの森だけは何百年も残ると思って参加した。」

○同植樹祭に、関東からの参加者の声:
「震災を見て何かしなくちゃと思っても、機会を逃して何も出来ないままだった。そんな時にこの活動を知り、これならば自分でもお手伝いできると思って参加した。植樹に来ると、震災を忘れていない人がたくさんいることを知って心があったかくなるのよね。」

○福島県相馬市の植樹祭。親子で参加したお母さんの声:
「この子がお腹にいるときに津波が来て、周りに助けてもらった。今年、初めて子供と一緒に参加した。原発でいろいろ気がかりなこともあるけれど、やっぱり相馬が好きだし、自分らの住む町の役に立てればと思って。」

○高知県南国市で行われた植樹祭に参加した二年生の男の子の声:
「大湊を守る森が学校にできてうれしい。」泥んこの手で願いを書いた木札を苗木に掛けていた。
植樹祭は小学生や園児が中心となって行いました。

『鎮守の森のプロジェクト』がつくる森の防災機能とは?

津波時

火災時

さいごに

絵本とは、世代を超えて長い間読み継がれていくものです。
親子で読み聞かせれば、震災を語り合うきっかけになり、
子どもの本棚に置いておけば、震災を身近に学ぶきっかけにもなります。
植樹祭に参加されるボランティアの皆さまからは、
次の世代に伝えたい言葉や、後の人を守りたいという気持ち、そして何か役に立ちたいという想い、
たくさんの素晴らしい場面に触れることができます。
次にくる津波に備える、知恵と教訓を未来に繋ぐ絵本と森づくりにご協力をお願いします。

「森のプロジェクト・チャリティ実行委員会」委員長 近衞忠大

〈委員長 近衞忠大 プロフィール〉
クリエイティブ・ディレクター。ライフワークとして日本の伝統文化をクリエイティブに海外発信していく事を目指し、講演活動や様々な試みを続けている。
自らも宮中歌会始で講師(こうじ=和歌の読み手)を勤める。
生田神社、毛越寺、熊野本宮、明治神宮などで行われる献詠披講式、曲水の宴などでも講師を務めるなど、伝統文化との関わりも深い。

支援金のプランとお礼品について   

・年次報告書
毎年末に、1年間の植樹地や植樹祭の様子などをレポートする活動報告を
寄付者様にさせていただいています。
冊子をPDFデータにしたものをメールで送付します。

・苗木を植樹
苗木1本(分の金額)を寄付します。
ご寄付いただいた苗木は『鎮守の森のプロジェクト』が植樹します。
 

A.2,000円プラン
①活動報告書の送付(メール)

B.5,000円プラン 
①苗木1本を植樹+活動報告書の送付(メール)
②絵本1冊進呈 

C.10,000円プラン
①苗木1本を植樹+活動報告書の送付(メール)
②絵本1冊進呈 
③絵本奥付にお名前を記載させていただきます。

D.15,000円プラン
①苗木2本を植樹+活動報告書の送付(メール)
②絵本2冊進呈
③絵本奥付にお名前を記載させていただきます。

E.20,000円プラン(限定20名) 鎮守の森の教室(※)ご招待プラン
①苗木2本を植樹+活動報告書の送付(メール) 
②絵本2冊進呈
③絵本奥付にお名前を記載させていただきます。
④鎮守の森の教室へ特別ご招待
*交通費・宿泊費(発生した場合)は別途ご負担いただきます。

※神社を囲む鎮守の森をフィールドに「鎮守の森の教室」を開催します。
植物専門家による座学や実際に森の中を歩きフィールドワークを行います。
(開催は都内近郊の神社を予定。日にちは未定です。過去には明治神宮で行いました。)

F.50,000円プラン
①苗木10本を植樹+活動報告書の送付(メール) 
②絵本10冊進呈
③絵本奥付にお名前を記載させていただきます。

F.70,000円プラン
①苗木15本を植樹+活動報告書の送付(メール) 
②絵本15冊進呈
③絵本奥付にスペシャルサポーターとしてお名前を記載させていただきます。

G.100,000円プラン【企業様/団体/学校向け協賛プラン】「講演会登壇」
①苗木20本を植樹+活動報告書の送付(メール)
②絵本2冊進呈 
③絵本20冊を小学校や幼稚園、図書館に寄贈させて頂きます
④鎮守の森のプロジェクトメンバーが講演会におうかがいします。 
*交通費・宿泊費(発生した場合)は別途ご負担いただきます。

F.200,000円プラン(企業枠・限定4社様)
①苗木20本を植樹+活動報告書の送付(メール)
②絵本2冊進呈 
③絵本20冊を小学校や幼稚園、図書館に寄贈させて頂きます
④絵本奥付に企業ロゴを大きく記載させていただきます。