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「“尾瀬”の歌」で群馬を元気に♪笑顔に♪ 

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群馬を元気に

 このプロジェクトは、自然と人情味あふれる町、群馬県前橋市出身で県内を中心に活動する演歌歌手・沢田知佳が、広大な自然を誇る「尾瀬」をテーマにしたプレス盤CDの制作を目的としたものです。皆さんの力をお借りして、地域を元気に、笑顔を広げていきたいと考えています。

沢田知佳とは

 はじめまして、こんにちは、沢田知佳です。演歌歌手になって今年で13年目になります。東京のテレビ番組のオーディションがきっかけで歌手になって以来、県内外で地元・前橋をテーマにした楽曲「アイラブ前橋」やさまざまな歌謡曲を歌いながら、活動を続けています。

歌手を続ける理由

 私は子どもの頃から歌うことが大好きで、親戚やまわりの大人に歌ってほしいと言われれば、いつでも自分の歌声を披露する、そんな子どもでした。歌手になる前は会社員として働き、子育てをしていたこともありますが、楽しい時も辛い時もずっと歌い続けてきました。

 歌手活動に限界を感じ、歌手を辞めたいと思ったこともあります。そんな時、私を支えてくれたのは自分を応援してくれる地元の人々の暖かい声でした。

 「心に響いた」「感動した」。自分の歌を聴いて、誰かが元気になってくれるということが本当に嬉しくて、いつしか自分の生きがいになっていました。歌手を続けたいという気持ちと、何よりも一人でも多くの人に自分の歌を届けたいと思うようになりました。

 群馬を中心に活動するようになってからは、徐々に出演依頼も増えていきました。2011年には「アイラブ前橋」の続編となる「アイラブ前橋Ⅱ」を発売し、2013年にはぐんまフラワーパーク(前橋市柏倉町)で10周年記念コンサートを開催しました。翌年には、「アイラブ前橋Ⅱ」が、全日本音楽著作家協会音楽祭「こころの歌」コンサートで入選しました。現在は、コンサート会場以外にも祭りや商店街で歌を披露したり、年間40カ所ほど高齢者福祉施設を巡るなど、さまざまな場所で歌っています。

そして、歌手活動を続けていく中で「尾瀬慕情」と巡り合い、地元・群馬の魅力をより多くの人に伝えたいと思うようになりました。

「尾瀬慕情」とは

 皆さんは、尾瀬に足を運んだことはありますか?尾瀬は、日本有数の広大な自然を誇る国立公園です。初夏になると真っ白なミズバショウが咲き誇り、秋には黄金色の草紅葉が一面に広がっています。年間を通して豊かな自然に触れることができる美しい場所です。そんな尾瀬と恋心を描いたのが「尾瀬慕情」です。

 昨年12月、手作りした記念盤CD-Rを100枚を発売し、有難いことに完売となりました。本当にありがとうございました。また、CDの製作がきっかけで、尾瀬の所在地である群馬県片品村から「尾瀬の郷親善大使」に任命され、地元のラジオ番組でも「尾瀬慕情」を紹介していただきました。

 「水芭蕉の咲いた尾瀬、出会った二人、でも今は一人旅、貴方に逢いたいもう一度…」。

 (「尾瀬慕情」より一部抜粋)

 

 この歌は、尾瀬の雄大な景色に切ない女性の恋心を重ね合わせたナンバーになっています。一人の男性にではなく、尾瀬そのものに恋をしているような気持ちで歌っています。

 

 群馬で歌手活動することで、人々の暖かさや地域の魅力に触れ、一人でも多くの人に、この素晴らしさを自分の大好きな歌で伝えたいと思うようになりました。「尾瀬慕情」を通じて、大好きな群馬、そして、日本の宝である尾瀬の魅力を皆さんに届け、地域を元気にしていきたいと思っています。

プロジェクトの目標について

 今回の目標金額は30万円です。皆さまから頂いたご支援は、Newアレンジした高音質のプレス盤CD制作やキャンペーン費用などに使用させて頂きたいと思っています。皆さんの力が必要です。どうぞよろしくお願いします。

 

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