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タダで本がもらえる!?只本屋って一体どんなお店?

現在フリーペーパーの年間発行総数は、2,000とも3,000とも言われ、日夜新しいフリーペーパーが世の中に生み出されている。これだけ数が多いと、誰しも一度は手に取ったことがあるのではないだろうか?

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例えば有名なところで言うと、資生堂が出している『花椿』や、リクルートが出している『R25』などもその一つ。

 

そんなメジャー誌であれば、欲しいと思ったときに簡単に手に入るかもしれないが、個人が作っている小規模なフリーペーパーは一体どこで手に入れられるのだろうか?

 

そんな疑問に答えてくれるお店が、古都京都に存在する。その名も、「只本屋」だ。

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フリーペーパーだけを集めたお店で、月末の土日だけ開く幻の本屋だ。現在お店で取り扱っているフリーペーパーは、学生制作したものを中心に300媒体ほど。今後も新しいものを見つけてはバリエーションを増やしていくという。

 

【取り扱いフリーペーパー】 | Facebook 2015-06-23 21-56-45 のコピー

 

この本屋、なぜ土日限定かというと、店長の友人のオフィスを間借りしているから。

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そもそも紙媒体は在庫保管のためのスペースが必要だ。

扱うフリーペーパーが増えてきたこともあり、先日只本屋は、使われていない長屋を改装して新装オープンすることが決まった。

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とは言え只本屋、フリーペーパーを扱っているのでお店としての収益はゼロ。

長屋-2

改修費は自費で賄わなければならない……。

そのため、現在クラウドファンディングに挑戦中だ。

今回のファンディングでは一から店舗を作る費用の支援を求めている。リターンもさまざまで、フリーペーパーのセットプランから、半年間毎月送ってくれるお届けプラン、暖簾分けプランまで用意している。

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只本屋のFacebookページのいいね!数は4,000以上、Twitterのフォロワー数も1,500人以上と口コミでジワジワと人気を集めているお店。この機会に、フリーペーパーの人気の秘訣を、再確認してみてもいいかもしれない。