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徳島で作られた日本酒が世界的に高い評価を受けた理由

『ユネスコ無形文化遺産』に“和食”が登録されたことをうけ、海外でも日本酒に高い注目が。いま、世界では、空前の日本酒ブームが巻き起こっている。

 

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店頭で日本酒が販売されるだけでなく、NYやパリでは日本酒バーがとても人気。日本酒の輸出量も急増しており、日本国内でも海外への販売を視野に入れ、日本酒の醸造に取り組む酒蔵が増えているという。

 

そんな中、毎年ロンドンで開催される世界最大級のワインコンテスト、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2015のSAKE部門、純米酒カテゴリーにおいての最高金賞を、徳島県の酒蔵「本家松浦酒造場」が受賞した。

 

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「本家松浦酒造場」は、徳島県鳴門市に唯一残る酒蔵で、創業は江戸文化元年(1804年)という老舗の酒蔵。今回受賞したのは、「ナルトタイ 純米 水ト米(みずとこめ)」という日本酒で、純米酒と思えない優雅な香りが特長の日本酒。

 

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それもそのはず、「水ト米」は、一般的に販売されている日本酒とは醸造方法が大きく異なる。

 

「米と、水と酵母だけでシンプルでより自然な酒造りをしたい」という想いから造られていることもあり、通常の酒造りの際に使用される「人工乳酸」や「オリ下げ剤」、「炭」などを一切使用していない。

 

乳酸を添加しないため、アミノ酸が高めとなり米の柔らかな旨味が「呑みやすさ」を引き出すことに成功したのだ。

 

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「水ト米」の特徴はもう一つ、まるでワインのように日本酒を楽しめること。

 

純米酒と思えない優雅な香りを堪能するために、よく冷やし、ワイングラスで楽しむことをすすめているほど。その香りと、「水ト米」に豊富に含まれるアミノ酸のおかげでチーズとの相性も抜群。チーズとのマリアージュの素晴らしさは、海外のワイン通からも高い評価を受けており、他には類をみないほどの注目を集めている。

 

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そんなこだわりの日本酒作りを続けている「本家松浦酒造場」の新たな取り組みが、徳島県のクラウドファンディングサイト「KUUKAI」で紹介されている。

 

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「KUUKAI」は、徳島県を中心とする地方の「いいもの」を多くの人に広め提供するための資金調達を応援するクラウドファンディングのポータルサイト。

地方発の「いいもの」を東京や世界に伝える役割を果たすことを目的に、様々なプロジェクトを紹介している。

 

その中で「本家松浦酒造場」は、「水ト米」のラインナップをより増強するための資金募集プロジェクトをスタート。

 

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資金は、「水ト米」の純米酒(ブラックラベル)の増産のための米の仕入れ資金などに充てられ、更に進化させた(ゴールドラベル)の純米大吟醸を新しく仕込む予定とのこと。

 

今後ますます世界的にも注目間違いなしの「本家松浦酒造場」の日本酒。今後さらなる飛躍が期待される。

 

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日本酒好きの人はもちろん、ワインファンの方も、いや、お酒好きのすべての人に注目してもらいたい日本酒だ。是非一度サイトを覗いていただき、日本酒への思いを感じてほしい。

 

詳細はこちら >>
https://goo.gl/aYRFyA